30代の夫婦って、どれくらいの頻度で夜の営みを楽しんでるの?
子どもがいると、どうしてもその頻度は減ってしまうもの…。
でも、実際のところはどうなのでしょう?
30代夫婦のリアルな夜の営み事情
子どもがいると、どう変わる?
まず、子どもがいる夫婦の大きな変化として、やっぱり「場所」の問題が出てきますよね。
子どもが寝ている部屋で、夫婦の営みをするのはちょっと気が引ける。
夜、夫が仕事から帰ってきたら、寝かしつけている寝室よりも、リビングやダイニング、時にはお風呂場での営みが増えるのではないでしょうか。
30代夫婦のセックス頻度
30代になると、ライフスタイルの変化や仕事の忙しさ、そして子育てのストレスなど、さまざまな要因で夜の営みの頻度が変わってくることが多いようです。
調査によると、30代の夫婦の中で最も多いのは「週に1回未満」のペース。
特に、責任のある役職に就いて帰宅時間が遅くなると、その頻度はさらに減少する傾向に。
でも、逆に言えば、週に1回でも夫婦の絆を深める大切な時間として捉えることができますよね。
セックスレスの原因とは?
30代のセックス事情について調べてみると、セックスレスの原因は様々。
子どもの寝かしつけや家事、仕事の疲れなど、日常の忙しさが原因でセックスレスになる夫婦も…。
でも、心の距離が原因でセックスレスになる夫婦もいるみたい。
30代の性欲の変化
女性はホルモンの関係で30代から性欲が強くなると言われていますよね。
でも、実際のところはどうなの?
30代の女性の中には、「30代からのセックスこそが最高!」という声も多く聞かれます。
子どもがいるとセックスレスになりがち?
子どもがいると、夜の営みの頻度が減少するのは事実。
特に、子どもが小さいうちは、夜泣きや寝かしつけに手間取ることも多く、夫婦のプライベートな時間が取りづらくなる。
加えて、子どもが寝ている部屋での営みは気が引けることも…。
しかし、子どもがいるからといって、セックスレスになるわけではありません。
大切なのは、夫婦でのコミュニケーション。
例えば、子どもが寝た後の短い時間を利用して、お互いの気持ちを確認することや、週末に子どもを実家に預けて2人きりの時間を作るなど、工夫することで夫婦の絆を深めることができます。
まとめ
30代の夫婦のセックス事情は、子どもの有無や年齢、日常の忙しさなど、様々な要因によって変わってきます。
でも、セックスの頻度だけが夫婦の絆を示すわけではありません。
大切なのは、お互いの気持ちを理解し合うこと。
セックスレスに悩む前に、まずは夫婦でコミュニケーションをとることが大切にしましょう。
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