最近の調査によると、60代のカップルたちは、年を取っても「夜の生活」を楽しんでいるんです。
そう、あなたが想像する以上にね!
60代夫婦の性事情
実際、セックスレスだと感じているカップルは多いものの、それは全体の一部に過ぎません。
実に4割以上の夫婦が「ほとんどなくなった」と答えていますが、それでも月に1回は楽しんでいる人たちも多いんですよ。
「年を取ったら性欲はなくなる」なんて言われがちですが、実際は違うんです。
60代になっても、まだまだ恋をして、パートナーとの熱い夜を過ごしている方は少なくありません。
ある女性は27年ぶりにセックスを経験し、その素晴らしさを赤裸々に語っています。
更に、人生で「最高の夜」は60代から始まるなんて言われることも…。
なぜなら、この年代になると自己受容が増し、パートナーとの結びつきも深まるからです。
自分の体やパートナーの体への理解も深まり、それが良質なセックスライフにつながるのです。
もちろん、スキンシップの価値はセックスだけにあるわけではありません。
シニア婚活を経て結婚したカップルにとっては、手をつなぐことやハグなどの日常的な愛情表現も大切なのです。
体験談
美紀さん(62歳)は、夫の浩二さん(65歳)との新しい趣味を見つけました。
それは、ダンス教室です。
毎週のレッスンは、二人にとって週のハイライトになっています。
「最初は二人とも足がもつれてばかりでしたが、今ではリズムに乗って踊れるようになりました」と美紀さんは笑います。
ダンスを通じて、二人の間には新たなスパークが生まれ、「家でも手を取り合って踊るようになりました」と。
ダンスはただの趣味以上の意味を持ってきたのです。
それは、二人の親密さを深め、夜の生活にも新たな刺激をもたらしたのです。
まとめ
年を重ねても、恋愛や親密さが人生に豊かな色を添えることを示しています。
そして、60代のカップルもまた、生き生きとした愛の形を見つけることができるのです。
そして、これからの人生も性の喜びを大切にしながら、もっと自由で、もっと幸せな毎日を送っていただきたいと思います。
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