今の生活に満足していますか?
毎日の小さな習慣が、あなたの未来を大きく左右することがあります。
では、どのような習慣が貧乏への一直線になりかねないのでしょう?
今回は、私たちの身近に潜む「貧乏になりかねない悪習慣5選」を紹介します!
5つの悪習慣
貧乏になりたいと望む人はいません。
しかし、知らず知らずのうちに、私たちはそのリスクを高めるような生活習慣を送っていることがあります。
賃金の上がらない昨今、物価の高騰を前にして、私たちにできることは何でしょうか?
まずは、日常の悪習慣を見直し、無駄な浪費を減らすことから始めてみませんか?
給料1/3以上の家賃
住居は人生の大きな出費です。
しかし、給料の1/3以上を家賃に充ててしまうと、他の生活費や貯蓄、投資への余裕がなくなります。
理想的な生活を送るためにも、家賃は収入の25%程度に抑えるのが賢明です。
割引や安いという言葉に騙されて大量買い
「セール」「割引」という言葉に弱いのは私たちの心理。
しかし、本当に必要ないものを大量に購入することは、最終的に無駄遣いにつながります。
購入前には、「本当に必要か?」を自問自答するクセをつけましょう。
本当に必要な物は、我慢せずにセール品でなくても購入しましょう。
買うものを決めずに買物に行く
計画性のないショッピングは、不要なものをカートに入れてしまう最大の原因。
買物リストを作る習慣は、無駄遣いを防ぎ、家計を守る盾になります。
ネット通販も欲しいものがない場合は、開かないのがよいでしょう。
サブスクをいくつも契約
音楽、動画、読書サービス…。
サブスクリプションサービスは便利ですが、使用していないサービスにも月額料金が発生します。
定期的に見直しを行い、本当に必要なサービスだけに絞りましょう。
お金の管理をしない
「お金は管理するもの」という意識がなければ、いつの間にか手元から消えていきます。
家計簿をつける、予算を立てるなど、自分なりの方法でお金の管理を行いましょう。
お金の管理をしている人としていない人では、お金の貯まり方が段違いです。
まとめ
これらの悪習慣は、決して他人事ではありません。
私たち一人ひとりが日々の生活の中で無意識に行っているかもしれません。
今一度、自分の生活を見直してみましょう。
小さな一歩が、大きな変化をもたらします。
「自分の財布は自分で守る。」
そのためにも、今日からできることを一つずつ始めてみませんか?
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