そのLINE、相手に「ちょっとおじさんかも?」と感じられているかもしれません!
今回は、若者が40代、50代の方とのLINEで「ちょっとおじさん、おばさんだな」と感じた瞬間を紹介します。
もしかして…当てはまりますか?
現代社会でLINEは老若男女問わず幅広い年代の人々にとって必須のコミュニケーションツールとなっています。
特に40代、50代も積極的に使っていますが、時にはその使い方が若者たちにはちょっと古くさく見えることもあるようです。
そんな「おじさん、おばさんだな」と感じる瞬間を、若者たちの声から集めてみました。
絵文字の乱用
若者から見ると、時々、40代、50代の方が送るLINEの絵文字の使い方が「古臭い」と感じることがあるようです。
特に、顔文字(例:(^_^))や初期スタンプの使用は「時代遅れ」と感じさせる要因の一つですね。
長文メッセージ
現代の若者は情報を簡潔に受け取ることを好むため、何行にもわたる長文メッセージは「おばさん、おじさんっぽい」と感じられがちです。
特に、用件と無関係な情報が多く含まれていると、読むのが疲れるという意見が多く見られました。
句読点が多い
一文に句読点が多いのも40代、50代の方の特徴です。
相手のことを考えて句読点を入れてるのだと思いますが、それが逆に若者には読みづらさを与えています。
区切るときは改行をする方がよいでしょう。
定型文の多用
「お疲れ様です」や「ありがとうございます」といったビジネスライクな定型文を頻繁に使うことも、若者には堅苦しく感じられることがあります。
もっとカジュアルな言い回しが好まれる傾向にあるようです。
返信の遅さ
即時性が求められるLINEにおいて、数時間後や翌日になってから返信が来ることも、「ちょっとおじさん、おばさんっぽいな」と感じる瞬間の一つです。
若者の間では返信はなるべく早くするのが一般的です。
まとめ
これらのポイントは、必ずしも悪いわけではありません。
私たち世代のLINEの使い方から、時間をかけて丁寧にコミュニケーションを取ろうとする温かみを感じることもあります。
一方で、これらの特徴を知ることで、よりスムーズに跨世代間のコミュニケーションが図れるかもしれませんね。
あなたのLINEは、どれか1つでもあてはまってましたか?
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