洗濯は工程が多くて手間がかかる家事です。
特にお子さんがいる家庭では、洗濯物の量も多くなりがち。
毎日の洗濯を負担に感じているパパやママも多いのではないでしょうか?
この記事では日々の洗濯を楽にするアイデアを5つご紹介します。
ぜひこの記事を参考に、洗濯の負担を軽くしていきましょう!
1. 立ったまま洗濯物をたたむ
洋服屋さんでは、店員さんが立ったまま服をたたんでいますよね。
一見とても難しそうですが、立ったまま服をたたむのは意外と簡単です。
ネットで「立ったまま服をたたむ」と検索すると動画がたくさん出てきますので、参考にしながら練習してみましょう。
洗濯物をとり込みながらたたんでいくと、一気に片付いてとても楽ですよ。
2. タオルハンガーを使う
洗濯ばさみがジャラジャラついた「ピンチハンガー」は、洗濯ばさみをつまんで干したり外したりするので手間がかかりますよね。
スペースに余裕がある場合、「タオルハンガー」を使うと掛けるだけで簡単!
タオルやハンカチはもちろん、靴下などの小物も上にポイッと置いておくだけで乾くので重宝します。
腰くらいの高さの商品が多いので、小さな子どもでもお手伝いしやすくなります。
3. 別処理を減らす
衣類の中には、普通の洗剤を使って洗濯機で洗えるものと、別洗いが必要なものがあります。
服の好みにもよりますが、買うときに洗濯表示を確認して、手洗いが必要な服はなるべく避けるとよいでしょう。
また、Yシャツの襟を揉み洗いするのは手間がかかりますよね。
襟に塗るタイプの洗剤を使うと、揉み洗いの手間が省けるので試してみてください。
2008年5月から導入された「ふるさと納税制度」。 導入から10年以上が経ち、CMで目にする機会も増えて、生活の中にも浸透してきました。 この記事では、ふるさと納税で知っておくべきチェックポイントと、子育て世代に喜ばれる返礼品を[…]
4. 計量不要な洗剤に変える
洗剤をこぼさないように計量するのは、意外と面倒です。
ジェルボールタイプの洗剤に変えると、洗濯機にポンッと放り込むだけでよいのでとても楽です。
柔軟剤成分も入っている商品なら、計量する手間がさらに省けますよ。
家事を時短したいけれど、新製品や高額な家電を購入するのはどうでしょう。 費用と時短効果、電気代とのバランスに疑問を感じることもあるかもしれません。 今の家電のままで時短していくには、どのような工夫をしていくと[…]
5. 洗濯の導線を見直す
洗濯するときや収納するときに、家の中を行ったり来たりする必要がある間取りだと、洗濯がおっくうになりがちです。
洗濯機から洗濯物を出しながら干せるようにしたり、衣類の収納場所を1か所にまとめたり、導線をシンプルにする工夫をしてみましょう。
移動する歩数が減るだけで、洗濯にかかる時間が短縮できますよ。
まとめ
清潔なシャツに袖を通したり、フワフワのタオルに顔をうずめたりすると、幸せを感じませんか?
小さな幸せを感じることのできる洗濯を、「辛い」と思いながらやるのはもったいないですよね。
ご紹介した方法を試しながら、洗濯の負担を少しでも軽くしていきましょう!
マタイク編集部【女性・ママへ】おすすめ記事
⇒オールインシャンプー「haru」は女性に優しくツヤ髪に!白髪や抜け毛の効果は?口コミは?