コンドームをつけてとはっきり言えますか?
なぜ男性は生が好きなの?そう思ったことありませんか?
今回は、そんなリアルな悩みについて紹介します。
コンドームつける?つけない?問題
コンドームの話、どう切り出す?
大前提として、セックスはお互いの同意があってこそ!です。
でも、「コンドームをつけて」という一言が、なかなか出てこないことってありますよね。
気まずい雰囲気になりたくない、相手を傷つけたくない、そんな気持ちから、ついつい言えずにいる…。
でも、ここはひとつ、勇気を出してみましょう。
相手を尊重すること、自分を守ること、これが恋愛における最大の魅力です。
男性が生を好む心理
なぜ男性は生が好きなのか、これは、物理的な快感の違いもあれば、精神的な満足感、征服欲を満たす心理も関係しています。
でも、それだけじゃない。
生でのセックスは、男女間の信頼と愛情の証でもあるんです。
お互いを深く理解し合うことが、結局は一番の快感につながるんですよ。
安全は最優先
セックスは、愛情表現の一つ、でも、それで未来にリスクを背負うことになっては本末転倒。
特に女性は、妊娠のリスクを直接背負うことになりますから、安全は最優先。
極薄タイプのコンドームなら、快感を損なうことなく、安心して愛を育むことができますよ。
コミュニケーションがカギ
「コンドームをつけて」と言うのは、実はコミュニケーションの一環。
この話題を通じて、お互いの価値観や考えを知る良い機会にもなります。
セックスは体だけの関係じゃない、心のつながりも大切に。
お互いを尊重し合うことが、最高のセックスにつながるんです。
「コンドームをつけて」と言い出せない時
- 非言語的コミュニケーションを使う
言葉にするのが難しいなら、行動で示しましょう。
例えば、セックスの前にコンドームを目につくところに置いておく、あるいは、ベッドサイドの引き出しを開けて見せるなど。
また、コンドームを手に取って、相手に渡すというシンプルながらも効果的な方法もあります。
このように、非言語的なコミュニケーションを通じて、自分の意向を伝えることができます。 - セックスの前に話し合う
セックスをする前のリラックスした時間に、避妊について話し合うのも一つの方法です。
デート中や、セックスの雰囲気になる前に、「今日は特別な夜にしたいけど、安全も大切にしたいの」というように、自然な形で話題を出してみましょう。
この時、相手の意見も聞きながら、お互いの価値観を尊重することが大切です。 - セクシャルヘルスの重要性を共有する
「コンドームをつけて」と言うことは、セクシャルヘルスを守るために非常に重要です。
このことを相手にも理解してもらうために、セクシャルヘルスに関する記事や情報を共有するのも良いでしょう。
例えば、「この記事を読んで、二人の健康を守ることの大切さを改めて感じたよ。一緒に読んでみない?」など、自然と避妊の話題につなげることができます。
まとめ
「コンドームをつけて」と言い出すのは、時に勇気が必要ですよね。
しかし、お互いの健康と安全を守るためには、避けては通れない大切なステップです。
非言語的コミュニケーションを使う、セックスの前に話し合うなど、お互いを尊重し合いながら、安全で快適なセックスライフを楽しんでくださいね。
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