毎日続く無断駐車に、あなたならどう対処しますか?
我が家では、夫の思わず拍手を送りたくなるような解決策でこの問題を一掃しました。
旦那のスカッとする対処とは
問題の始まりは、自宅の駐車場に毎日のように無断で停められる車が現れたことから。
最初のうちは、「間違えたのかな?」と思いましたが、毎日同じ車が同じ時間に停められるようになると、明らかに悪意があると感じました。
夫はこの問題を解決するために、まずは穏便に話し合いを試みようとしましたが、その車の持ち主には一度も会えず、連絡を取る方法もありませんでした。
そこで夫が次に取った行動は、まさに彼の大工としての才能が生きた瞬間でした。
ある日、私は仕事から帰ると、家の駐車場が見違えるように変わっているのです。
夫は、無断駐車している車の周りにバリケードを作っていました。
そして、そのバリケードはただの障害物ではありません。
彼は見事に木材を組み合わせ、車を完全に囲うアートのような造形物を作り上げました。
バリケードには、「無断駐車へのサービス料」として、撤去費用の請求を含む明確なメッセージが添えられていました。
これには、私も思わず笑ってしまいました。
結局、車の持ち主は翌日には現れ、驚きと戸惑いの表情でその場を見つめていました。
夫との話し合いの結果、無断駐車の持ち主は撤去費用と慰謝料を支払い、以降、無断駐車は一切なくなりました。
それ以降、地域周辺の無断駐車もなくなりました。
まとめ
夫のユニークな解決策は、私にとって旦那を見直すいい機会となりました。
特に印象的だったのは、相手に対してスカッとするやり方で対処をしたことです。
この行動で、地域社会における良好な関係を築いてくれたことは良かったと感じています。
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