あなたの家では、大黒柱の息抜きのためにどれほどのお金を割いていますか?
仕事を頑張る夫の趣味への支出、家計とのバランスをどう取っていますか?
今回は、実際にどれくらいの「許容ライン」を持っているのか、実例と共に紹介します。
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あなたの家庭はいくらまで?
家計を預かる私たちにとっては、夫の「ちょっとした逃避行」のコストが気になるところですよね。
そこで、実際にどの程度の趣味の支出が家庭にとって許容範囲なのか、具体的な数字を調査しました。
- 38歳 女性
夫の趣味は釣りです、毎月約10,000円を許容しています。
趣味に使うお金は自然と健康にも良いと思うので、積極的に支持しています。 - 41歳 女性
夫は写真が趣味で、月に15,000円程度、高価な機材を買う時は別途話し合います。
家族の思い出を残してくれるので、その価値は計り知れません。 - 43歳 女性
ゴルフが夫の趣味で、月に約30,000円程はかかりますが、ストレス発散になっているので、この程度なら納得しています。 - 45歳 女性
旦那の趣味は自動車のカスタマイズ、月に20,000円までと決めていますが、たまにオーバーすることも。
その分、家計からの支出を見直してバランスを取っています。 - 47歳 女性
夫の趣味はワイン収集、毎月約25,000円を充てています。
趣味を通じての社交もあるので、彼の人生を豊かにするものだと思っています。 - 39歳 女性
旦那はDIYが趣味、月に10,000円です。
家の修繕や改善に役立つので、むしろ助かっています。 - 50歳 女性
夫は音楽制作が趣味で、月に約20,000円を許容。
趣味を持つことで明らかに夫の気持ちが前向きになるので、支えていきたいです。
このように見てみると、趣味に対する許容金額は、その趣味が家族や夫自身にどのような「価値」をもたらすか、そしてその趣味のコストが家計に与える影響をどう評価するかによって大きく異なるようです。
家計に無理のない範囲内で支出を抑えることができれば、より健全な家庭生活を送ることができるでしょう。
まとめ
大切なのは、パートナーの趣味を尊重しつつ、家計の安定を保ち、共に幸せな生活を築いていくことですね。
趣味の支出に関する「許容ライン」を見つけることは、夫婦間の信頼を深める絶好の機会とも言えるでしょう。
この機会に夫婦間で話をしてみてはいかがでしょうか?
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