午後の日差しは窓越しに私の存在を柔らかく照らし出した。
彼、シンタロウが家に来る日だ。
彼は私の甥であり、22歳の大学生。
私の心は急速に鼓動し、その訪れを待ち望んでいた。
あの真剣な瞳、あの若々しい力強さに私の心は引き寄せられていた。
叔母と甥の肉欲
シンタロウは研究に没頭する真面目な学生だった。
そして、そんな彼を私は密かに愛している。
だが、彼は私の気持ちに気づいていなかった。
そんな時、私の心の中で一つの決断が生まれる。
私は彼に感情を告白することに決めた。
だが、それは単なる告白ではなかった。
彼に対する性的な渇望、私の熱を受け入れてもらうこと。
彼が来る前に、私は身だしなみを整え、最高の香りを纏った。
鏡を見つめると、そこにはまだ若さを保っている女性が映っていた。
心の中では未だに彼を追い求める少女がいた。
ドアベルが鳴り、彼が現れた。
彼はいつものように清潔感あふれる風貌をしていた。
一瞬、彼の視線が私にとまった。
私の心は高鳴り、彼に近づいて言った。
「シンタロウ、今日は二人で夕食をしよう。」
夕食の間、私は彼に直接的なことばを避けながらも、何度か視線を送った。
そして、食事が終わった後、私は彼に向かって言った。
「シンタロウ、ちょっと私とリビングに来てもらえる？」
彼は驚いたように私を見つめたが、何も言わずに頷いた。
私たちはリビングに移動し、私は彼に対して言った。
「シンタロウ、私の気持ち、わかる？」
彼は私を見つめ、しばらく無言だった。
それから彼は静かに言った。「叔母さん、それは……」
私は彼の言葉を遮って彼にキスをした。
彼は驚いたように身を硬くしていたが、私は彼の体を引き寄せ、強く抱きしめた。
「シンタロウ、私の気持ち、受け入れて……」
彼は驚きながらも、私の熱意に心を開いてくれたようだった。
彼は私を強く抱きしめ、そして彼もまた私にキスをした。
私たちの間には緊張と期待感が満ちていた。
彼の身体は若さと活力に満ち溢れていた。
私は彼の体温を感じながら、彼のシャツをそっと脱がせた。
彼の肌が露わになると、私の心はさらに加速した。
彼の心臓が高鳴る音を感じ、その瞬間私は彼をもっと欲しくなった。
私は彼の体に自分の体を重ね、彼の耳元で囁いた。
「シンタロウ、私のすべてをあなたに捧げます。あなたが私を受け入れてくれるなら……」
彼は私を抱きしめ、そして私の背中に手を回した。
「叔母さん、これは僕が受け入れられるか分からないけど……でも、叔母さんの気持ち、僕も同じだと思う。」
彼の言葉は私の心を安堵で満たし、そして私たちは一緒にソファーに倒れ込んだ。
私たちの体が絡み合う、情熱が高まるとともに、夜は更けていった。
あの日、私たちは秘密の情熱を共有し、それは私たちの特別な瞬間となった。
それから私たちは常に互いを意識しながらも、その秘密を守り続けている。
私の感情は彼に向けられ、彼もまた私を求めてくれる。
この禁断の情熱、そしてその快楽が私たちを結びつけている。
これは恋かもしれない、それともただの肉欲かもしれない。
しかし、何が何でも私たちはこの情熱を抑えることはできない。
私たちはいつものように秘密の情熱を共有し、それが私たちの生活の一部となっていた。
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