その後も私たちの密会は続いた。
彼との刻一刻が病みつきになり、彼の肌を触れるたびに新たな快感が私を襲った。
しかし、そんな私たちの秘密の時間が突如として終わることになるとは、その時の私には想像もつかなかった。
禁断の情欲の果て
ある夜、彼の指が私の内部を弄び、彼の舌が私の乳首を愛撫すると、私は彼の腕の中で身をくねらせた。
彼の激しい愛撫に、私の全身は彼に支配され、彼だけを求めるようになっていた。
彼の手が私の秘所を熟練に刺激し、彼の舌が私の乳首を噛みしめるたび、私は彼の名前を叫んだ。
私の声が部屋に響き渡ると、彼は微笑んで私の唇を奪った。
彼の激しいキスと愛撫に、私の体はすぐに反応した。
私の内部が彼を求め、彼の指に合わせて腰を動かした。
彼の名前を呼びながら、私は彼の指に絡みつき、強烈な快感の波に身を任せた。
私たちの肌がぴったりと重なり、彼の熱が私を包み込んだ。
彼の愛撫が徐々に激しくなり、私の全身が彼のリズムに揺れた。
私たちは一緒に絶頂を迎え、私たちの喘ぎ声が部屋に響き渡った。
しかし、その後、予想もしなかった出来事が起こった。
ロッカールームの扉が突然開き、私たちがそこにいることを見つけたママ友の驚愕の表情が、私の心に深く刻まれた。
私たちの秘密がバレてしまったのだ。
その後、私の世界は一変した。
私が所属していた町内会の女性たちの視線は冷たく、彼女たちの囁きが私の耳に届いては私の罪悪感を増幅させた。
子供たちの無邪気な質問、「なんでみんなママを見ているの?」
その一言一言が、私の胸をえぐった。
しかし、何よりも重く心を痛めたのは、夫の悲しみだった。
彼は何も言わず、ただ静かに私を見つめるだけだった。
それは言葉にならないほどの失望と悲しみの表情で、その視線は私の心を深くえぐった。
ある晩、夫と向き合い、私は彼に全てを告げた。
彼の表情は石のように硬くなり、その沈黙が部屋を圧迫した。
それから彼は淡々と「離婚しよう」と言った。
私の心はその一言で砕け散った。
バレーボール大会後の私の生活は、過去とは全く異なるものになった。
人々の視線、子供たちの混乱、夫との決別。
これは私が背負うべき罪の重さであり、その重さに私は苦しみ、悔い、自己嫌悪に陥った。
それでも、私はその現実を受け入れるしかなかった。
私が犯した罪は重く、その結果は避けられないものだった。
バレーボール大会で得た甘い快楽は、私に大きな代償を払わせた。
それは罪深い快楽だったが、私はそれを受け入れ、今、新たな人生を歩むことを決意した。
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