最近、夜の営みが以前とは違うと感じていませんか?
妻の性欲が強くなったという話、実は増えているんです。
でも、その背後にはどんな理由があるのでしょうか?
妻の性欲
最近の夜の生活、どう?私、ちょっと気になることがあって…。
友達とカフェで会った時、こんな話になりました。
「最近、なんだか私、夜の方、以前よりも…って感じるの。変かな?」って。
結婚後に性欲が強くなったと感じている人は?
実は、既婚女性の中には、結婚後に性欲が強くなったと感じている人が結構います。
なんと、ある調査では7割以上の女性がそう感じているそうです。
- 強くなった 35%
- どちらかというと強くなった 40%
- 変わらない 5%
でも、その一方で、セックスレスに悩むカップルも増えているっていうのが現状。
なんでこんな矛盾が起きてるのかなって、気になりますよね。
夫のパン旦那化
一つには、「夫のパン旦那化」って言葉があります。
これ、男性の性欲が減退していくことを指していて、女性の性欲が増す一方で、男性は減っていくことで、夫婦間の性欲の温度差が生まれるそうです。
うさぎとパンダで例えられています。
うさぎは動物界で性欲が強い代表格、一方、パンダは…まあ、みんな知っての通りでしょう。
でもね、この性欲の増加、ただ単に「したい」からじゃないんですよね。
女性たちの話を聞いていると、夫婦のコミュニケーションの一環として、または新しい自分を発見する一歩として、性的な関係を見直したいって思いが強いことが多いです。
特に子育てが一段落したり、自分自身に余裕ができたりすると、夫婦の関係性にも変化を求めるようになるそうです。
だから、夜の生活がマンネリ化してきたなって感じたら、それは話し合いのチャンスかもしれません。
例えば、新しいことに挑戦してみるのもいいし、お互いの好みや興味を再確認するのも良し。
大事なのは、お互いにリスペクトし合いながら、新しい自分たちの形を見つけていくこと。
そして、そんな時、恥ずかしがらずに、性に関する専門家のアドバイスを求めるのも一つの方法です。
まとめ
夜の生活に変化を感じるのは、決して珍しいことではありません。
既婚女性の中には、性欲が強くなったと感じる人が多い一方で、セックスレスに悩むカップルも増えています。
お互いの望む関係性について話し合い、新しいステップを踏み出す勇気を持ちましょう。
夫婦で一緒に、その扉を開いてみませんか?
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