帝王切開後も自然分娩が可能!VBAC、そのメリットとリスクとは?

帝王切開後も自然分娩が可能!VBAC、そのメリットとリスクとは?

できれば経膣分娩で出産してみたい。しかし、いろんな原因で帝王切開となってしまった場合、次回も帝王切開が当然とされて来ました。しかし、帝王切開経験者の半数前後がVBAC実施可能と見られています。リスクなどを踏まえて、VBACについてまとめました。

 

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「VBAC」とは

VBAC(ブイバック)とは、過去に帝王切開を経験した経産婦さんが、次の出産で自然分娩をすることをいいます。 1度帝王切開した人は、その後の出産も安全のため帝王切開をするという考えが昔からあったようです。
 
 

帝王切開後に自然分娩することをVBACとかTOLACとか言うんだけど、それがしたくていまここの病院にいて管理してもらってる
リスクが高いから、周りに全然言えてない…家族には言ったけど…
予定日まであと8日になったけど、最後の最後までこの選択でよかったのか悩みそう

— なぎさん (@NAGiSA141128) February 13, 2017
 
一度帝王切開をした人が、次の出産で普通(経膣)分娩をすること
Vaginal Birth After Cesareanの略
私が危険を伴うVBAC(ブイバック)を選択した理由

VBACのメリットは?

産みの感動が得られます。

 

母体側からすれば、産後の回復が早い。出産後数時間で歩けるようになります。

すぐにゴハンが食べられる、シャワーを浴びることもできる、我が子を抱くことができます。

赤ちゃんのお世話がラク。

入院期間も若干短くてすみます。

入院日数が短い。

次の子も、普通分娩できるかもしれない。

VBACって知ってる? 自分に合ったお産方法を選んで新しい家族を迎えよう!
VBACを選ぶのは母親失格?帝王切開のトラウマから、二人目の出産法に悩む

 

VBACによる出産にはどんなリスクがあるの?

帝王切開経験のある妊婦さんが、経膣分娩を行う最大のリスクは、“前回の帝王切開の傷が裂ける危険性がある”こと
出産時に傷が裂けた場合、子宮を摘出しなければならなくなったり、母体や赤ちゃんの命が脅かされたりと、最悪の結果もあり得ます
VBACって何?そのリスクの大きさ、知っていますか?
産婦人科医が伝えたいこと

VBACをした芸能人

坂下千里子VBACで出産
VBACで帝王切開後の経腟分娩を行った坂下千里子。
「長女同様、愛情をたくさん注いで育てていきたいと思いますので、温かく見守っていただけたら幸いです」と喜びをつづっている
出産後に更新した『木下優樹菜 yuuukiiinaaa Instagram』で「悩んだ末リスクがある自然分娩にチャレンジした」と告白

女性であれば誰もが望む普通分娩




近年では、帝王切開のほかにも無痛分娩など、様々な出産方法がありますが、やはり多くの女性は普通分娩を選択するケースが多いそうです。
自然分娩は、麻酔など使わずに陣痛に耐え抜いて出産をします。様々な出産方法の中で一番「赤ちゃんを産んだ!」という感覚が強い
たしかに子供を望む方であれば一度は自然分娩してみたいと思う

VBACによる出産を考えている方はしっかりと検討を重ねましょう

VBACは少なからずもリスクが高まるのも事実です。自分の気持ちだけでなく、ご家族や、医療機関側の受け入れ態勢なども十分に話し合った上で最良の選択をしましょう。
さかごなど、前回の原因が次回の出産方法に影響しない場合はブイバックが可能な場合もあります
検討中の方は、信頼できる病院の先生と話し合い、ご家族で納得のいく選択をして頂ければと思います
VBACできる条件は?(病院によって違いがあります)
1.帝王切開は過去1回のみ。

 

2.前回の帝王切開後の経過が順調である。

3.おなかの赤ちゃんは単胎・頭位(双子とか逆子とかじゃない)である。

4.経膣分娩のリスクが前回帝王切開だったということ以外存在しない
(胎児に問題もなく、妊娠合併症などもない)。

5.妊娠41週までに自然陣痛が開始すること。

6.以上の条件やリスクを、患者本人、家族が充分承知していること。お気に入り詳細を見る

VBACの病院選び
VBACするのは個人病院でも可能です。
VBACはいくら妊娠経過が良くても、普通分娩よりも遙かにリスクの高いものです。
理想としては、複数の産婦人科医の他にも麻酔科医、小児科医(新生児科医)が24時間態勢で待機している病院、それも、NICUがある病院で、いつでも緊急手術が可能、緊急輸血もOK、といった、常に臨戦態勢の病院です。
また、普通分娩の進行と同時に、いつでも帝王切開に切り替えられる準備をしておくことです。点滴、剃毛、導尿などはもちろん、理想を言えば普通分娩とは別に、帝王切開用の医師や看護師が手洗いをして待っているぐらいの方が良いのです。

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