【ママの心配事】寝冷えの症状は?子供の寝冷え対策に効果的!季節の変わり目にぴったりの4つの寝冷え対策アイテム♪

【ママの心配事】寝冷えの症状は?子供の寝冷え対策に効果的!季節の変わり目にぴったりの4つの寝冷え対策アイテム

寝冷えをしやすい季節の変わり目も、子どもは暑がったり寝相が悪くて布団をかぶってくれない事があります。

それが続くとママが心配になるのは寝冷えからの体調悪化です。

そんな悩みを解決する寝冷え対策グッズにはどのようなものがあるのでしょうか?

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季節の変わり目は寝冷えをしやすい

寝るときには気温が高めなのに朝方になって急に冷え込む、そんな夏から秋冬にかけての季節の変わり目は、子どもの寝冷えが気になる時期でもあります。
子どもは暑がりなことが多いので布団をかぶって寝てくれない事もよくあることで、そうでなくても寝相が悪くて朝起きたら布団が文字通り吹っ飛んでいるなんて状態になっていることも多いですよね。
そんなことが続いていると、体調不良を訴える子どもも少なくないのではないでしょうか。
寝る前は暖かいからと油断して薄着でベッドに入ったり、掛け布団の衣替えの時期を誤ったりなどということも、寝冷えの理由として挙げられます。
ママの心配をよそに布団を蹴っ飛ばして動き回る子どもを固定するわけにもいきません。
寝冷えで体調を崩しやすい季節の変わり目には、どのような寝冷え対策が有効なのでしょうか。

寝冷えをするとどんな症状があらわれる?

寝冷えをすると、以下のような症状があらわれることがあります。
・腹痛や下痢など、おなかの冷えからくる症状 ・咳やのどの痛みなど、呼吸器系の症状 ・筋肉痛や肩こりなど、冷えた筋肉がこわばったことによる症状
・何となくだるいなど、免疫力の低下による様々な症状 風邪のような症状が多く、実際に風邪やその他の病気につながることもあります。
寝冷えをしないことで、このような症状があらわれるのを防ぎたいですね。

寝冷え対策におすすめのアイテムとは?

1.長袖・長ズボンのパジャマ

アイテムというほどのものではないのですが、布団をはねのけてしまう子どもの肌の露出を少しでも少なくすることである程度の寝冷えが防げるため、長袖・長ズボンのパジャマは寝冷え対策に効果的です。
ジャージのようなナイロンのつるつるした素材は、暑い時間帯に汗をかいてしまうと肌にくっついて不快感の原因となります。
パジャマの素材は、シャツのような通気性の良い綿100%のものを選ぶと、気持ちよく眠ることができます。
「布団を蹴ってしまっても構わないから」と子どもに伝え、少し暑くても長袖・長ズボンのパジャマで眠るようにすると寝冷え対策としても安心です。
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2.腹巻き

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寝冷えした後の症状がおなかにくることが多い場合は、腹巻きをつけるのがおすすめです。
小さな子ども用のパジャマだとズボンと腹巻きが一体化しているものもあるので、はだける心配も少なくおすすめです。
少し子どもが大きくなると、腹巻きを恥ずかしがってしまう子も居るかもしれませんね。
そんな場合は、腹巻きをパジャマの下につけてパンツと肌着の間の肌が出ないようにします。
それだけでも冷えがかなり改善されますよ。
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3.スリーパー

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布団の代わりに体を包んでくれるスリーパーを着せて寝かせると、赤ちゃんでも寝冷えをせず安心です。
ベスト形のものだと寝ている間にずり上がってしまう事もあるので、足がついているものや股にボタンがあるものを選ぶとさらに良いでしょう。
赤ちゃんや小さな子どもは足先で体温の調整をしているので、足先が出るデザインのものだと逆に体温が上がりすぎてしまう事も防ぐことができます。
あまり厚手過ぎず、気温と子どもの体温調整に合ったスリーパーを選びましょう。
 【使い方】2歳くらいまでは、足の部分に付いているボタンを付けて、ズボンのような形にできます。大きくなったらベストにして、普段着の上から羽織ることができます。
【製造国】日本製生地デザインから糸染め、縫製まで全てを日本国内で行いました。

4.レッグウォーマー

大人の冷え対策でも「【首】が点く部分を温めるように」とよく言われますが、これは子どもの寝冷え対策においても有効です。
手首や足首、首には大きな血管が通っているので、温めることで寒さを感じにくくなります。
寝る時に首を温めるネックウォーマーなどをしていると窮屈に感じたりするので、覆っていても違和感の少ない足首を温めるためにレッグウォーマーを着ける事をおすすめします。
靴下をはいて寝ると足の裏の体温調節機能が上手く働かずかえって体を冷やしてしまう事もあるため、足首だけを温めるレッグウォーマーは就寝時に使えるアイテムなんです。

子どもの体温と寝冷え対策に便利アイテムで上手に付き合おう

眠たくなると子どもは体温が上がってとても暖かくなります。
そのため本人も暑がってしまい、寝冷えの原因となるような寝相をしてしまうのです。
子どもが寝ている間中ママが付き添うわけにはいきませんが、寝冷え対策に有効なアイテムを使うことで、寝冷えから来る子どもの体調不良を防いであげましょう。
寝るときには布団を掛けなくても、寝付いてしまったらそっと布団をかけてあげるのもお忘れなく。
 

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