『養命酒』誰もが一度は耳にしたことのある名前ではありませんか?テレビCMなどで見たことがあるというママも多いでしょう。子育てに奮闘中のママから「疲れが取れる!」と近年愛用者が増えているのをご存知ですか?養命酒の秘密に迫ります。
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養命酒ってどんなもの?
養命酒とは、正式名称を「薬用養命酒」といい、第2類医薬品認定を受けた製品です。効能としては、肉体疲労や胃腸虚弱時の滋養強壮・冷え性や虚弱体質の改善・食欲不振時や病中病後の回復促進などがあげられます。1日20MLを就寝前に服用します。 14種類の食薬が溶け込んだ養命酒は、体のめぐりをよくし冷えた体を温める効果があります。生薬と聞くと、臭みや苦みをイメージする方も多いでしょう。養命酒はシナモンの香りと優しい甘みで、「薬」というよりは「シロップ」「甘いお酒」という雰囲気が強いです。女性でも無理なく続けることができるでしょう。 養命酒は、安全な完全国内生産です。長野県駒ケ根市という自然に囲まれた工場で作られています。予約をすれば、工場見学も無料でできます。
こんな方に、是非おススメしたい!!
養命酒を製造・販売している「養命酒製造株式会社」さんの運営する養命酒の公式ホームページでは、こんな人にぜひ養命酒を飲んでもらいたい!という例がいくつか挙げられています。
■疲れやだるさ・肉体疲労が続いている
■手足が冷えて眠れない・職場の冷房が苦手
■胃腸が弱く、すぐにもたれてしまう
■気温の変化についていけず、すぐに体調を崩してしまう
■いつまでも若々しく健康的でいたい
■毎日を元気に活動的に過ごしたい
■少しの不調が続くが、薬に頼らずに生活したい
■手足が冷えて眠れない・職場の冷房が苦手
■胃腸が弱く、すぐにもたれてしまう
■気温の変化についていけず、すぐに体調を崩してしまう
■いつまでも若々しく健康的でいたい
■毎日を元気に活動的に過ごしたい
■少しの不調が続くが、薬に頼らずに生活したい
子育て真っ最中のママは、日中は子供の世話・公園・お散歩・家事に追われていて、夜も夜泣きや残った家事をしなければならず、翌朝も疲れが抜けきれないという方が多いはず。だからといって、母親は日中に体を休める暇もないんですよね。 「疲れがたまっている」「日中は元気に動きたい」「子供を産んでからとにかくすぐに体調を崩しがち」というママに、養命酒はとても効果的なようです。
飲むだけで、本当に効果が出るの?
上述した7つの効果が、毎日寝る前の養命酒だけで本当に手に入るのでしょうか?疲れが取れないということが原因で、頭痛や目の神経の痛み・肩こり・慢性的な疲労感に悩まされている方も多いでしょう。ドラックストアやネット通販などで購入できるサプリメントを飲んでいるというママも多いはず。 サプリメントとは、「食品」としての扱いとなるため、効果や効能を約束することはできません。あくまでも表示されたビタミンやミネラルを含んでいるということであり、このサプリを飲んだから元気になる・冷え性が治るという広告をしてはいけません。一方で養命酒は「第2類医薬品」です。食品ではなく医薬品として扱われています。そのため、効果や効能をしっかりと明記することのできる薬酒なのです。 一般的な錠剤の薬は、東洋医学に基づいて作られています。養命酒は、西洋医学・つまり漢方薬の考え方に基づいて作られています。科学的な東洋医学に対して、自然由来の成分から効能を得る漢方は、継続的に摂取することでの身体への負担が少なく、その人の体質自体を向上・改善する効果が期待できます。アルコールの力を使って、生薬の成分を引き出した薬酒です。公式ホームページでは、飲み始めて2か月ごろから効果が出てくるとのことでした。
注意点
薬としてのカテゴリーで販売されていますが、アルコール成分が14%となっています。1日あたり20ミリの摂取ですので、泥酔してしまうことは稀ですが、アルコールが苦手という方は注意が必要です。 また、ほかのお酒と同じように、授乳中や妊娠中の方は血液を介して子供に影響を与えることがあるため避けるようにしましょう。
via amzn.to
まとめ
いつも笑顔で元気のあるママは輝いて見えますよね。筆者は、2人目が1歳前後・3人目が2歳前後のころは、毎日2回の公園・上の兄弟の習い事・家事にてんてこ舞いで疲れまくってました。起きても、だるさが抜けず、お昼過ぎたころから疲れてイライラしていました。 そんな私を見かねて母が買ってきたのが養命酒でした。今では夫婦で養命酒を飲むことが習慣になっています。疲れが抜けずに、イライラすることが多いママは、ぜひ試してみてください。