アプリのアイコンひとつで人に与える印象は大きく変わりますが、特に30代以上の男性の場合、そのアイコンが「イタい」と思われてしまうことも…。
女性から「ちょっと無理かも」と感じられてしまう、思わずドン引きしてしまうLINEアイコンの特徴とは?
今回は女性目線で、30代以上の男性がやりがちな「痛いLINEアイコン」を5つ紹介します。
女性が思う「30代以上の男性がやってて痛いLINEアイコン」
加工をしまくった自撮り写真
明らかに加工アプリで肌をなめらかにしたり、目を大きく見せたりした自撮り写真は、女性にとって痛々しく映ることが多いです。
「若作りしたい気持ちはわかるけど、少し無理してる感じがする…」というのが正直なところ。
加工は自然な範囲で留めておくか、シンプルに風景写真などに変えてみるのが無難です。
ブランド品や高級車の写真
高級時計や高級車、ブランドバッグなど、ステータスをアピールする写真をアイコンにしていると、逆に「見栄っ張り」「物に頼ってる印象」を与えてしまいます。
女性からは「自信がないのかな?」と思われることも。
特に初対面の人とのやりとりが多いアプリでは、派手なアイコンは控えめにした方が無難でしょう。
筋肉アピールのジム写真
健康や体づくりへの意識が高いことは素晴らしいですが、過度に筋肉をアピールするジムでの自撮り写真は、女性に「自意識過剰」「ナルシストっぽい」と受け取られがちです。
たまに趣味として体づくりの話をするのは良い印象を与えることもありますが、アピールしすぎると「ちょっと引いてしまう」と思われるリスクがあることを覚えておきましょう。
アニメやアイドルのキャラクター画像
アニメキャラやアイドルの画像をアイコンにするのも、女性によっては「少し幼い印象」や「リアルな女性と向き合う気がなさそう」と感じられる場合があります。
特にアイドルやキャラクターへの愛が強いと、趣味と実生活が混ざってしまう印象が出てしまい、相手に距離感を持たれてしまうことも。
趣味を尊重しつつも、アプリのアイコンには少し大人らしい写真を選ぶと良いでしょう。
過去の若い頃の写真
昔の若々しい自分の写真を使っていると、女性は「過去にしがみついている」「現実を受け入れられていない」と感じることがあります。
特に、若いころの髪型やファッションが時代を感じさせる場合、「今を見ていない人」という印象を与えかねません。
過去の栄光に浸るのも良いですが、アプリのアイコンには最新の自分をアップデートしておくのがベターです。
まとめ
LINEのアイコンひとつで、意外なほど相手に与える印象は変わります。
特に30代以上の男性にとっては、少し落ち着きや大人の品格を感じさせるアイコンが好まれる傾向にあります。
「痛い」と思われないためにも、加工は控えめにし、等身大の自然な自分をアイコンで表現することを心がけましょう。
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