三角コーナーはあると便利ですが、一日のうち使う時間って一体どのくらいあるでしょうか?実際、使う時以外は使わずにおいてるだけではないですか?そんな三角コーナーは雑菌の繁殖しやすい場所でもあります。それでもないと困るという方に自立式のゴミ袋をご紹介します。衛生的にもとってもおすすめです。
目次
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無くしてみよう「三角コーナー」「食器用水切りラック」
シンクにあって、汚れが貯まりやすく、お手入れが必要な「三角コーナー」 必要で置いているのですが、場所を占領してしまうもの。お手入れする時は、ちょっとタイミングや勇気が要りますよね。この「三角コーナー」を無くしてみると、場所とお手入れ時間の両方をセーブできることに気が付きます。
自立式のゴミ袋や新聞の箱で代用
三角コーナーはあると便利、お料理の時に無いと困るよ、と思ってしまいますが、一日のうち実際に使う時間はどのくらいでしょう。 考えてみると、使う時以外は置いているだけ。水回りにあるため雑菌の繁殖しやすい場所になっています。無くした方が衛生的に保たれるかも…そういうときに便利なのが自立式のゴミ袋です。
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Amazon | アイメディア 水切り袋 しぼって・ポイ! エレガント 40枚
¥597
商品サイズ (幅×奥行×高さ) :15×7×21.5cm 原産国:日本
内容量:40枚
内容量:40枚
※価格・在庫は2017年9月19日現在の情報です。
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一度、三角コーナーを無くしてみるとシンクがスッキリ広々した空間になることを実感できます。新聞を箱型に折って代用する方法でも、水がよく切れてゴミ出ししやすくなります。
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収納できる食器用水切りラック
食洗器のある家庭でも、ちょっと洗ったコップ類を仮置きする場所が必要になったりしますが、洗った後はコンパクトに収納できる水切ラックを使って早めに拭きあげるようにすると食器用の水切ラックも簡略化することができます。
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Amazon|oenopo 水切りラック 折りたたみ式
¥999
【空間を生かした】使わないときは丸めてコンパクトに収納。シンクの圧迫感を解消できます。
※価格・在庫は2017年9月19日現在の情報です。
また、食器の水切りは一時的なものとしてボウルやザルを代用しても良さそう。シンク周りがさらにスッキリします。
すぐ使うものをマグネットでくっつける
場所を取る物を減らしてコンパクト化すると台所はスッキリ。 同時に、台所はちょっとした家事をする場所でもあるため、使いやすいように一工夫します。すぐに使いたいボールペン、鉛筆、消しゴム、赤ペン、修正テープなど、必要なものをマグネットでくっつけておく方法です。
小さなマグネットを貼付け
ボールペンも消しゴムも、磁石内蔵商品が販売され手来ていますが、家にある使い慣れた文房具をマグネット化するのも面白いですよ。
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文具品以外にも、
子どもの折り紙、使わなくなった積木やブロックでマグネット化するとカワイイですね。アロマキャンドルやイヤリング、ボタンなどもステキなインテリアになりそうです。
子どもの折り紙、使わなくなった積木やブロックでマグネット化するとカワイイですね。アロマキャンドルやイヤリング、ボタンなどもステキなインテリアになりそうです。
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玄関にホワイトボード~忘れもの防止
一方、玄関で常備したいのが、宅配や回覧板に使うボールペンや印鑑。 ホワイトボードを玄関近くに置いたり、貼ってはがせるマグネットシートを設置することで、必要な時に備えることができます。 また、メモを貼ったりホワイトボードに書いておくことで、忘れ物対策をすることができます。
ホワイトボードで忘れ物防止!
100円ショップなどで手に入るホワイトボードは、コンパクトなサイズで必要な時だけ玄関に置いておけます。朝、忘れ物しないように注意書きをしたり、宅配の予定がある日なら印鑑をマグネット留めしてあらかじめ置いておくこともできます。
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「貼ってはがせる磁石がくっつくホワイトボードシート」
つるつるした面があれば貼り付けられる「貼ってはがせる」タイプのホワイトボードシートはマグネットをくっつけることができます。
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Amazon | マグエックス 吸着式ホワイトボードシート 小
¥2,599
【サイズ】1.0×300×450mm 【付属品】マーカー(黒・赤)・マグネット付イレーザー・マグネット付トレイ 【ケースサイズ】65×65×515mm 【重量】約500g 【使用場所】ガラスなどの光沢面 【特長】内部の鉄粉層があるため磁石を使用できます(マグネットシート推奨)
※価格・在庫は2017年9月19日現在の情報です。
まとめ
物は手近にあればすぐ使えて便利ですが、使いたい物を全部手近に置いておくことは難しいもの…。 特に子育て中は、片付けしていないと物の所在が分からなくなって時間がかかったりうっかり忘れ物につながってしまいます。そのため、できるだけ減らせるものを見つけてコンパクト化し、手間やトラブルを防いでいきましょう。