帝王切開の産後、閉腹からの異変、酷い頭痛

帝王切開の術後、脊椎麻酔で下半身麻痺になった体験談です。2人目(次男)の出産後、突然車いす生活を余儀なくされた現在の心境や車いす生活になったことで巻き起こる様々な出来事を赤裸々に綴ります。車いすで子育てに奮闘する姿もぜひご覧ください。

帝王切開の術後、脊椎麻酔で下半身麻痺になった体験談です。
2人目(次男)の出産後、突然車いす生活を余儀なくされた現在の心境や車いす生活になったことで巻き起こる様々な出来事を赤裸々に綴ります。
車いすで子育てに奮闘する姿もぜひご覧ください。

 

長男・小学2年生
次男・2歳
の2人のママです! 次男出産の帝王切開後に、下半身不随になり
今は、車いす生活を送っています。
少しでも多くの方に出産の奇跡を
知って欲しいという想いで
このブログを書いています。 ——————————————
2月11日は入籍記念日。ちょうど10年になりました。 付き合って3年記念日に入籍したので、もう13年も一緒にいるのかぁと思い出していました。 この10年でいろんなことがありすぎて… 特に私は色々ありすぎのようです…。 記念日だからといって、特に何かをすることもないですが、主人は朝から1人で出掛けていきましたが、帰宅時珍しくケーキを買ってきてくれたので、みんなで美味しくいただきました。 そして、先日は長男の学校の親子レクレーションがありました。ピンポン玉ロケットと万華鏡作りでは、息子と二人であーだこーだ言いながら楽しい時間を過ごしました。 下校時刻には車で校区パトロール。当番制なので頻繁ではないですが、地域を全て回らないといけないので、1時間くらいかかります…。 ですが、子供のためなら、母がんばります!身体は不自由ですが、今後も小学校の行事は出来るだけ参加していくつもりです。 子供たちの成長を見れるのはとても嬉しいことですからね!
さて、前回の記事の続きです。
閉腹する際は、以前の記事でも記したように縫うのではありません。 1人目のときは溶ける糸で縫って、1番上はホッチキスのようなものでとめていくという方法でした。ですが、今回は説明の通り、接着剤のようなものでペタっと引っ付けていきます。 こんな方法でくっ付くの?!と、すごく衝撃でした。 縫ってないのにお腹が開かないんだろうか?という心配と不安だらけでした。 1人目のときの傷のところを避けて大きく切って、ペタっと引っ付けたら傷はほとんど目立たなくなるそうです。なので、1人目のときの傷は全くありません。 それは嬉しいことですね。 縫っても年数が経てばどんどん薄くはなりますが、やっぱり目立つので気になりますよね。今回は貼る処置なので、年数が経ったらどれだけ目立たなくなるか気になるところです。 お腹の処置が終わると、なぜか看護師さんたちがバタバタしていました。私は酷い頭痛と、肩周りの激痛と戦いながら待つしかありません。 手術室は寒く、家族が外で待っているのも分かっていたので、気になって仕方ありません…。 心の中で、
『早く来て~、なぜか不安でたまらない』と叫んでいた自分がいました。 が……近くには誰もおらず、声をかけることもできません。 1人目のときは出産してから1時間後には手術室を出て病室へ戻ることができていたのに…今回はなんかおかしい。何かあったんじゃないの?とすごく嫌な予感がしていたのを今でもはっきり覚えています。 そして、手術室へ主人が入ってきたのは18時を過ぎたころ…。私は頭痛が酷く、意識がもうろうとしていたので今思えば記憶も曖昧です。主人に話しを聞くと、私の第一声は『頭が割れそうに痛い』と言っていたそうです。
次男が生まれたのは15時過ぎです。閉腹の処置後、片付けなどに時間がかかったとしてもこれだけ待たされるのはおかしいでしょ!と思いつつ、その間、先生や看護師さんたちは何をしていたのだろうか?手術中に何かあったんじゃないのか?と疑ってしまいます。 家族は、外で看護師さん達が手術室へ出たり入ったりを繰り返していたので、さすがにまだですか?と何度も尋ねたようです。 ですが、「もうすぐですのでお待ちください」と、言われ続けられてたそうです。
※この記事の内容はあくまで筆者の感想、体験談であり帝王切開や無痛分娩を否定するものではありません。

帝王切開で車いす生活になった私。

【前回記事】次男妊娠中~帝王切開で2人目の出産~

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帝王切開の術後、脊椎麻酔で下半身麻痺になった体験談です。2人目(次男)の出産後、突然車いす生活を余儀なくされた現在の心境や車いす生活になったことで巻き起こる様々な出来事を赤裸々に綴ります。車いすで子育てに奮闘する姿もぜひご覧ください。
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