一人っ子と決めている家庭や、事情があったり経済的に一人っ子…という家庭もおられると思います！さらに昨今では一人っ子も増えてきているようです。では、一人っ子家庭に対するイメージは？一人っ子によるメリット・デメリットは？一人っ子を育てて行く上での不安は沢山！でも胸を張って育てています。
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我が家もひとりっ子の予定です
筆者には、1歳5ヵ月の子がいますが、ひとりっ子の予定です。 自分自身の体調で不安な部分があること、経済的な面、実家が離れており、いざという時に頼れる人がいないなど様々な観点から、一人っ子の選択をしました。 現状、我が家では、ひとりっ子のバランスが良いと感じています。それでも…ネットなどを見ると、ひとりっ子への勝手なイメージが一人歩きしているような感じがしてなりません。 なぜでしょうか…。
ひとりっ子への勝手なイメージ
ひとりっ子は、わがままや分け合うことを知らない…などのマイナスイメージが多い気がします。ですが、それは世間の勝手なイメージですよね。ひとりっ子だからと言って全員が当てはまる訳ではありません。 兄弟がいてもわがままな子はいるだろうし、勝手なイメージを押し付けて欲しくないものですよね。何より、そんな勝手な意見に振り回されないように世間やネットなどの書き込みを鵜呑みにするのはやめましょう。
補う育児で無問題！
兄弟がいなければ、同世代の子ども達が集まる児童館に遊びに行ったり、小さな頃から動物を飼ってお世話をする楽しさや大切さを学ばせるのも育児方法の一つではないでしょうか。 ママさんの無理の無い範囲で、色んな場所に連れて行き人との関わりや、いつもと違う環境に置いてみるのも良いと思います。人見知りの子には良い克服法でもありますね。
2人目は？攻撃をサラッとかわす
年配の方や、ママ友に「2人目は？」と聞かれる頻度がこれから多くなるかもしれません。あまり突っ込んで欲しく無い事ですが、悲しいかな結構聞かれるのが現実ですよね。 そんな時は「そうですね〜、でも今のところは1人で十分かな」や「兄弟がいても楽しそうだよね、でもうちの場合は1人がバランスよくて」など他の人の意見は否定せず、さりげなく自分の意見を入れることで角の立たない返し方になりオススメです。 あくまで、サラッと返事するのがポイントです。価値観は人それぞれですから…。
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どーんと構えてハッピーなママでいよう
ひとりっ子だから…と気にしすぎていると、ママの表情を見て子どもがすぐに気づいてしまいます。子どもは大人が思っているよりママやパパの感情や表情を察知します。 小さな事や周りの言うことをいちいち気にせず流せるようになると落ち込みにくくなります！よそはよそ、うちはうちの精神で、我が子にはハッピーなママでありたいですね。 ママの感情が安定していると、子どもの感情にも良い影響がありますよ。
オススメの本
筆者が最近購入し、参考にした本があります。「ひとりっ子の育て方」という、諸富祥彦さんの本です。 カバーも可愛くて読み易い一冊でした。長年子育てカウンセラーをされている方の本で説得力があります！ひとりっ子のママさんに是非読んで頂きたいです。 他にも「男の子の育て方」や「女の子の育て方」シリーズもあります。
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ひとりっ子の育て方~「友だちづくり力」「自分づくり力」「立ち直り力」。0~15歳児の親が最低限しておくべきこと。~ | 諸富 祥彦 | Amazon
￥1,404
※価格・在庫は2018年3月2日現在の情報です。
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まとめ
ひとりっ子に決めるまで色々な葛藤がありましたが、周りの声を気にしすぎていたら子どもが可哀想だと思い、気にしすぎるのはやめようと思いました。 ひとりっ子にも、良いところやメリットは沢山あるのに、デメリットばかり挙げられるのは良い気分ではありません。笑顔が沢山のひとりっ子ライフになるよう、筆者自身も頑張ろうと思います。
