こんにちは、2人の子育て中のパパライター、ショウです!
初めて子どもが生まれるとき、男はどうしても実感がわかず、徐々にママへと変わってく奥さんに、気持ちがついて行かないものですよね。
でも、パパになる実感や自覚もとても大切ですが、夫の役割は他にもたくさんあります。
それは、ママを全力でサポートすること!
この記事では、現役パパライターの実体験をもとに、夫が妻の妊娠中から出来た方がいい家事を4つご紹介します!
妊娠中に出来て良かった家事4選!
パパが家事をできるだけでも、夫婦の絆はグッと深まります。
「仕事が忙しい」「家事は苦手」と言って避け続けていると、ママの負担や不公平感はあっさり限界を超えてしまいます。
ご紹介する家事は、どれも子どもが産まれてからも役立ちますので、ぜひ覚えておきましょう!
①ママを助ける「掃除」
掃除といっても色々とありますが、特にトイレ掃除やお風呂掃除は、妊娠中はとても大変です。
妊娠初期はつわりもあり、ゴシゴシと力を使うことで気分が悪くなったりします。
妊娠後期はお腹が大きくなるので、しゃがむ姿勢そのものが負担です。
いつも奥さんに任せっきりにしている人は、今から掃除にトライしてみましょう!
②ママが喜ぶ「料理」
料理は難しいレシピを覚える必要はありません。
妊娠中は妊婦さんによって食べられるもの、食べたいものが違います。
あっさりした酢の物がいいのか、トンカツなどの揚げ物が食べたいのか、人それぞれです。
我が妻は真冬に冷やし中華が食べたくなり、私が作りました。
大切なのは奥さんの体調に合わせた食事を用意してあげること!
そしてつわりが落ち着いてからは、簡単でいいのでバランスの良い食事を3食用意できるといいですね。
ちなみに、簡単に作れる筆者のオススメ料理は「味噌汁」。
味噌汁の野菜は柔らかく火を通すので消化に良く、味噌は発酵食品なので腸活もばっちり。
体も温まるので一石三鳥です!
【プレパパ体験記】妊娠初期から妊娠中期、夫の気持ちと行動はどう変わる?│マタイク
③ママを支える「洗濯」
洗濯は「畳んで片付けるまでが洗濯」、実は工程の多い家事です。
いつもそれを奥さんに任せっぱなしにしていませんか?
洋服は脱ぎっぱなし、脱いだら洗濯カゴに入れておしまい、畳んでくれたものをタンスにもしまわない、これではダメです。
子どもが産まれると、洗濯物の数はとても増えます。
さらに洗濯物を取り出すのにしゃがみ、物干しに干すにも腕力を使う、けっこうな重労働です。
ぜひ妊娠中から、洗濯はできるようになりましょう!
その際一つだけ注意したいのは、柔軟剤などの香り。
妊婦さんは匂いに敏感になるので、今まで好きだった匂いも嫌に感じることがあります。
奥さんと相談して、無香料や微香料のものを選びましょう!
④パパにお任せ「ゴミ出し」
意外と辛いゴミ出し、特に妊娠初期はつわりの影響もあり、ゴミの匂いがダメになる方が多いです。
ゴミ捨てでは、ちゃんと分別をして、ゴミを出した後に新しい袋をつけるまでがゴミ出しのルーティンです。
朝は忙しいかもしれませんが、スマートにゴミ出しができるといいですね!
まとめ
今回紹介した4つの家事は、私が実体験として覚えて、とても役に立ちました。
妊娠中、そして出産後のママのストレスが少しでも減らせるように、パパもできることから始めてみることをおススメします!
家事を通して夫婦の絆もより深まると感じますので、ぜひチャレンジしてみましょう。
この記事をご覧になって、「やってみようかな?」と思ってもらえれば嬉しいです!
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