出産を終えると、おじいちゃんおばあちゃんを始め、お友達などからもお祝いのお金やお品をもらいますよね。
お金の場合、大きく分けて3つの使い方があるようです。
目次
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(1)子どもの育児品を購入する
出産前から準備するものもしかり、それ以上にかかるのは産後の育児品の費用です。
オムツやおしり拭きなど、どんどんなくなる消耗品は日々の家計からやりくり。
そこで、洋服や知育玩具など子どもの成長のために買ってあげたいものを買う時にも、出産祝い金ってありがたいんですよね。
会社から二種類の出産祝い金貰った(*´艸`) 子供達の物買おう pic.twitter.com/1q96sxcUKO
— s︎АЯ︎а (@Sarah67610) 2017年1月23日
(2)子ども用の口座を新規開設・貯金
赤ちゃんが誕生したら、【赤ちゃん名義の口座】を新規開設して「全額」あるいは「一部」を貯金するというママは多いようです。
実際話、筆者の母は全額貯金してくれていたようで、大学生で一人暮らしを始める時に通帳を託されました。
ありがたすぎて、すぐには使えませんでした。
なので筆者も今、同じように出産祝い金は、娘の口座を作って全額貯金しています。
内祝費などを考えると正直アップアップな家計になりますが、そこは子どものため…やりくり頑張ります!
ちなみに、最初の入金額は【出生体重】にあわせる方も多いようです。
例えば、3,150gで誕生した場合、3,150円が通帳の1行目に記帳されます。思い出になりますね。
《余談》お年玉や児童手当なども貯金するとより貯まる
子どもがお金で何かを買うことを認識するようになるまでは、もらった【お年玉】も子どもとの相談なく、貯金できますね。
また、今は市町村から【児童手当】(子ども手当)がもらえるので、それを貯金するという人も。
この児童手当は、教育資金として【学資保険金】に充てるという家族も多いようです。
生まれたら、赤ちゃんの名義で口座作って、物心着くまでにもらったお年玉とか毎月の子ども手当を貯めてあげるんだ。生まれた時の体重と同じ金額を1番最初に入金するやつやりたいんだ!
— ひなぎく (@x_daisy_bloom_x) 2017年2月22日
(3)内祝の費用にあてる
使途のうち、内祝費に使うという家族も少なくありません。
また、「全額」なのか「一部」なのかはそれぞれです。
日々の家計から内祝費を捻出するのは大変という場合は、赤ちゃんのためにいただいたお金と割り切って、内祝費に使うのも一つの手です。
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★夫婦で話し合うことも忘れずに
長女の出産内祝の資金を出産祝いから出そうとしたら、長男の養育貯金から出せと妻に言われる。長男の貯金など、借金返済ですべて使ったし、そもそもその貯金は俺と俺の親族のお金。お前に指図される筋合いはない。
— 山田 (@shimaryo5) 2012年10月4日
上記は一例ですが、夫婦によって、お金の考え方は違います。けっこう内祝費で揉めてしまう夫婦、少なくないみたいです。
家計について任されているママもしくはパパも、一度パートナーに相談しておくとよいでしょう。
新たな愛おしい家族の誕生に、揉め事はできるだけ避けたいですよね。
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これが内祝いの新しいカタチ!送るのも頼むのも楽々!カタログギフト【e-pre】出産祝い金の使い道にルールはない
いかがでしたか?出産祝い金の使い道について、以下の3つでまとめました。
- 育児品を購入する
- 赤ちゃん名義の口座を新規開設・貯金
- 内祝費に充てる
これらについてどうするかは、パートナーとよく話し合って、家族・赤ちゃんが幸せになる使い道を選択してくださいね。