もうすぐ出産!初産の場合、どんなものをお産のために準備すれば良いか迷います。
今回は2回の出産経験がある筆者が、陣痛から分娩までの間に「あって良かった!」と感じたアイテムを紹介します。
目次
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陣痛から分娩までに準備したいグッズとは
妊娠後期に入ると、出産に向けて色々準備するものがあります。
初産であれば、何をどのように準備したら良いか迷いませんか?
病院からもらう準備リストと照らし合わせながら用意してみてください。
陣痛バッグを用意しよう
お産〜退院までには自分のもの&赤ちゃんのもの、と色々準備する必要があります。
これらをシーン別(貴重品、陣痛、入院)に分けて、整理しておかないと、いざ必要なときに探せません。
陣痛からお産に必要なものは「陣痛バッグ」に入れておきましょう。
陣痛のピーク時から分娩時にかけては自ら必要なものをバッグから取り出す余裕がないため、
付き添いの人にも何がどこに入っているかを把握しておいてもらう必要があります。
ストローキャップ
陣痛中はすごく喉が渇きますが、苦しい中、上体を起こして飲みのもを飲むのは大変です。
そこで役立つのがストローキャップ。
ストローキャップを使えば陣痛の間隔が短いときにでも寝たまま水分補給ができます。
飲み物
繰り返しになりますが、陣痛中は本当に喉が渇きます。
病院に自動販売機や売店などあることが多いと思いますが、夜間はしまっていたり、病室から遠く、買いに行ったり行ってもらったりも大変かもしれません。
なかなか産まれないことも考え、500mlのペットボトルを5、6本は用意しておくと安心です。
私は陣痛中は甘いものが気持ち悪くなり、水しか受け付けませんでした。
逆にエネルギーチャージのため、甘くすっきりするスポーツ飲料を好んだという話も聞きます。
両方あると安心ですね。
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軽食やおやつ
筆者はおにぎり、菓子パン、ウィダーインゼリー、フルーツゼリー、チョコを用意しました。
第一子のときは病院についてから出産まで18時間ぐらいかかったので、持っていったものをほぼ全部食べました。
第二子のときは5時間ぐらいで産まれたので、着いてすぐにおにぎりを食べたぐらいでした。
第二子が産まれたときに担当した助産師さんは「おにぎりを食べたことがお産を進めたと思う。
菓子パンだったらもう少し時間がかかったかも」と言っていました。噛むことは良いことらしいです。
とはいえ、さっぱりしたものしか食べられない可能性もあります。
実際何が食べられるかは分からないので、いろいろ持っていってみましょう。
付き添いの人には病院のご飯が出ない場合が多いので、付き添いの人が食べるものも忘れずに。
湯たんぽ
レンジで温める湯たんぽは本当に持っていって良かったです。
寒い季節の出産ではなかったのですが、陣痛中、腰が痛いときに温めると痛みが少し和らぎました。
また、体を温めるとお産を進めてくれます。
レッグウォーマー
体を温めるには足元を温めるのが1番。
夏でも冷房で足元は意外と冷えるので、あると重宝すると思います。
熱さまシート
陣痛が始まったばかりのころは体を温めていましたが、陣痛が激しくなるにつれ、暑くなり大量の汗をかくように。
熱さまシートを貼っておくと気持ちよかったです。
うちわ
陣痛ピーク中の痛くて暑くてしょうがないときに旦那にうちわで仰いでもらっていました。
最近流行りのハンディーファンでも良いかもしれませんね。
その他あると良いもの
- リップクリーム
声を出したり、呼吸をしていると唇が渇き割れてしまうので。 - アロマ
好きな香りを嗅ぐと緊張を和らげることができます。 - ハンドタオル
汗を拭いたり、陣痛中、握り閉めたり。 - ビニール袋
痛さで嘔吐することもあるので枕元においておくと安心です。 - テニスボール
いきみ逃しやマッサージに使えます。 - 陣痛タイマーアプリ
陣痛の長さと間隔を測るのに便利です。
事前にダウンロードして使い方を覚えておきましょう。
まとめ
お産の進み方、何が役に立つかは人それぞれなので、ここに書いたものが必ずしも全員の役に立たないかもしれません。
しかし、備えあれば憂いなし!なくて困るより、色々と用意してお産に臨むのが良いでしょう!
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