家族でのお出かけやピクニック、保育園や実家などに預ける際に、離乳食弁当が必要になる場面が出てきます。
さまざまな場面での離乳食弁当が、どのように活躍しているか、Instagramの投稿を例に見ていきましょう!
目次
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テーマパークなどに出かける時も離乳食弁当があれば安心!
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赤ちゃんがお出かけを楽しめる月齢になると、テーマパークに遊びに出かける家族も多くなります。
そんなとき、初めてのお出かけだと尚更、いつもの環境と違うことがたくさんなので、可能な限り、「いつもと同じ」にできることは、工夫してそうしてあげましょう。
その1つとして、離乳食があります。便利なレトルト離乳食もありますが、すべてレトルトに頼らず、ママの手作り離乳食を弁当にして持っていって、お昼は安心させてあげましょう♪
気温が高い時は、衛生面上、無理しない方がよいこともありますが、冷凍して持っていくなどの工夫はできますよ。
公園ピクニックにも離乳食弁当を持参しよう!
気候がよくなると、公園でママ友とピクニックなんてことも計画されるのではないでしょうか?
そんなとき、市販の弁当もよいですが、上のInstagramの例の方のように子供が1歳くらいになると、食べられる量も増えて、市販のものじゃ足りなくなることがあります。
ママの手作り離乳食弁当なら、好きなものを持っていけますし、その子に合った量を持っていけるので、一石二鳥ですね!
レストランへのお出かけは、離乳食持参がOKか確認しよう!
離乳食中の子供がいるママだって、たまにはおしゃれなお店で外食したいです。
でも、おしゃれなお店だと離乳食持参NGの場合もあるので要注意。事前に電話で確認しましょう。
離乳食持参OKであれば、ママの手作り離乳食弁当を持っていけば安心ですね♪
子供は、いつもの味に安心するので、愚図ってしまう要因がひとつ心配なくなります。
冷凍して持参する場合は、食べる時の温め方も考えておくと良いですよ。
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離乳食弁当を持参する必要がある保育園も少なくない!
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保育園によっては、手作り離乳食を出してくれるところと、そうでないところがあります。
今後、入園検討中の保育園が離乳食弁当を持参する必要がある場合は、入園前から少しずつ慣れさせましょう。
ママは離乳食弁当を準備するのになれる期間として、子供は、離乳食弁当を食べることに慣れる期間として練習します。
また、給食のある保育園によっては、月齢●カ月までに△△は食べられるようにしておいてください、と指示される場合があります。
これは、給食を食べてアレルギー反応が出たら困るため、自宅で確認しておく必要があるためです。
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手づかみ期には、手づかみ弁当を!
生後10〜11カ月になると、自分の手でつかんで食べる練習をさせます。これを、手づかみ期などと言います。
そのため、この時期の離乳食弁当も、手でつかみやすいような内容にすると良いでしょう。
上のInstagramの方の例のように、ご飯は小さな小さなおにぎらず、おかずもつかみやすいサイズにカットしてあげると食べやすそうですね!
忙しい時は無理せず市販の離乳食を活用しましょう!
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実家や義実家に遊びにいく時や、おじいちゃん・おばあちゃんに子供を預けて出かける時にも、ママの離乳食弁当があれば、みんな安心です。
でも、そういった外出予定の時に限ってバタバタしてしまい準備ができない…なんてことも。
そういう時は、真面目になりすぎず、市販の離乳食を活用しましょう。
すべて市販にするのではなく、一部を市販にするという方法もあります。
離乳食はとても大切ですが、ママが無理してしまっては良いことがありません。
ママ自身のゆとりも大切にしながら、離乳食と付き合っていきましょう!
離乳食弁当はさまざまな外出で活躍!
離乳食弁当は、お出かけやピクニック、保育園、実家などに預ける時など、さまざまな外出時に活躍します。
いつも食べているママの味を食べられると、赤ちゃんも環境の変化があっても、安心して食べられるので手作りがオススメです。
でも、無理は禁物なので、市販のものも上手に活用しましょう。
注意点として、夏場は気温が上がるので冷凍したまま持参するなどの工夫が必要です。
外出先で温める場合は、外出先に電子レンジがあるか確認したり、熱湯を水筒に入れて持っていくなどの工夫もしておくと良いですよ♪