中東情勢の悪化によるナフサ不足への不安が、全国の日常生活にも影響を与え始めています。
愛知県や北海道では、市指定のごみ袋が品薄となり、一部自治体では指定外の袋でもOKという異例の対応を開始、さらにカルビーは、ポテトチップスなどのパッケージを白黒印刷へ変更すると発表し、SNSでも話題になっています。
実際には供給不足ではなく、不足するかもしれないという不安による買いだめが原因とみられています。
ナフサ不足でなくなる前に買わなきゃが連鎖?
問題となっているナフサは、プラスチック製品や包装材、印刷インクなどの原料になる石油由来の化学製品で、ごみ袋や食品パッケージなど、普段意識しない身近なものにも幅広く使われています。
日本は原油の多くを中東地域に依存しているため、ホルムズ海峡周辺の緊張が高まるたびに、今後石油関連製品が不足するのでは?という不安が広がりやすい状況になっているのです。
実際、愛知県江南市や北海道北斗市では、市指定のごみ袋が店頭から消える事態となり、スーパーやドラッグストアでは購入制限が行われ、何店舗回っても売っていないという声も増加、これを受け自治体側は透明・半透明の袋なら指定外でも回収する特例対応を開始しています。
ただ、市や政府側は「供給量そのものは確保できている」と説明、つまり本当に製造が止まっているわけではなく、将来的に不足するかもしれないという不安が先行し、買いだめや過剰発注が起きている状態なのです。
北斗市では、例年より20〜30%ほど需要が増えているとも言われており、必要以上に確保する動きが品薄を加速させているとみられています。
さらに話題となったのが、印刷インクなどの調達不安から順次簡易パッケージへ変更すると発表したカルビーによる白黒パッケージ化、「ついにポテチまで影響が出た」とSNSでも大きな反響を呼びました。
SNSの声は…
「ごみ袋まで品薄って聞くと普通に焦る」
「ポテチの白黒パッケージはインパクト強かった」
「不足してないのに買い占めでなくなるの怖い」
「またトイレットペーパー騒動みたいになりそう」
「自治体が指定外OKにするのはかなり異例だと思う」
「SNSで品薄情報を見ると不安になるよね」
「必要以上に買う人がいるから余計になくなる」
「中東情勢が日本のごみ袋に影響する時代なんだな」
「カルビーは企業努力してる感じがして逆に好印象」
「なくなるかもが一番危険なんだと思う」
「冷静に必要な分だけ買うのが大事だね」
など、多くの反響の声が寄せられています。
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