興味でいっぱいの時期に『音の出る絵本』はおすすめです。
子どもが自在に使ってみることで、現物へのイタズラ防止にもなるかもしれません。
おすすめの『音の出る絵本』をご紹介します。
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音の出る絵本なら自由に繰り返し遊べる
子育てをしていると、子どもたちが「触りたい」と言ってくるものの中で、親としては「ダメ!」と思う物があると思います。
親のスマホや電話、園のピアノ、ボタンを押したり触ったりしてはいけない公共の物など。
そんな興味でいっぱいの時期に『音の出る絵本』はおすすめです。
子どもが自在に使ってみることで、現物へのイタズラ防止にもなるかもしれません。
おすすめの『音の出る絵本』をご紹介します。
バスのピンポン絵本
子どもたちが「押してみたい」と思っても、なかなか押せないバスのボタン。
バスに乗っている気分も味わえますし、ドライブの時に持っていくのも楽しそう。
クイズ番組を見ながら解答ボタンとして使うこともできそうです。
ピアノ絵本
幼稚園や保育園に入園すると目にする大きなピアノ。
先生から注意されても、子どもにとっては触りたくてしょうがない物の代表格ですよね。
店頭の電子ピアノなどを触ることもよくあると思います。
ピアノを習っていないお子さんにとって、鍵盤は魅力的。
音楽の学びにもつながりますので、おすすめの音えほんです。
固定電話タイプの絵本
電話も自由に使えると子どもたちはワクワク楽しくなります。
液晶型のスマートフォンタイプはよくありますが、お子さんがなかなか使う機会のない固定電話型の絵本もおすすめです。
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マイク絵本
マイクをオンにすればスピーカーになるマイク絵本は、付属の楽曲だけでなく、テレビを見ながら好きな主題歌を一緒に歌ったりできる楽しいアイテム。
下記の「マイクでうたおう」はボイスチェンジ機能も付いています。
乗り物+マイクの絵本
キーが付いていてエンジンをかけられる製品です。
ハンドルだけでなく、本物のパトカーのようにマイクで お話することもできます。
乗り物ハンドル絵本
ハンドルに加えて電車の操作レバーも付属している乗り物絵本。
何種類もの乗り物の音が入っているので、乗り物好きなお子さんにピッタリです。
時計絵本
家の時計は子どもに勝手に触られると大変困りますが、それだけ興味を持っているという証拠でもあります。
小学校に向けて学んでおきたい分野でもありますので、時間を読み上げてくれる時計の絵本も便利です。
まとめ
音の出る絵本はドライブや帰省時にも、持ち運べてとっても便利。
子どもたちが楽しめる工夫にあふれていますので、使ってみると発見や学びがぐっと広がっていくことでしょう。
お子さんが使いたがっているもの、自分で自由に操作してみたいものなどを持たせてあげることで、
遊びの満足度が高まったり、疑問に感じていることを身近に体験できるきっかけとなりそうですね。