「赤ちゃん寿司」は離乳食後期の頃から食べられるお寿司です。
手づかみ食べでき、見た目が華やかなので赤ちゃんにも喜んでもらえます。
今回は「赤ちゃん寿司」の作り方と先輩ママたちによる盛り付けかたの例を紹介しています。
親戚で集まるお正月のメニューとしてもぴったりですよ。
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赤ちゃんにお寿司!?
お寿司は通常、生の魚などが使われているので、2、3歳を過ぎないと食べることができません。
しかし、まだ離乳食後期の赤ちゃんでも食べられるお寿司があるのです。
それが「赤ちゃん寿司」!見た目が華やかで、食べ掴みもできるのでママたちの間で今大人気となっています。
このとっても見栄えの良い「赤ちゃん寿司」を家族が集まってお祝いするお正月に作ってみませんか?
親戚一同びっくりすること間違いなしです! 今回は「赤ちゃん寿司」の作り方と先輩ママたちによる盛り付けかたの例を紹介したいと思います。
「赤ちゃん寿司」の作り方
- 軟飯を赤ちゃんの一口サイズにまとめてお皿に並べる。
- ネタを用意する。
- ネタをごはんの上にのせる。
- 軍艦はキッチンばさみで細く切った海苔でくるっと巻く。海苔の端をふやかしてとめる。形を整えてから具材をのせる。
▼ネタの作り方
- マグロ – 湯むきしたトマトの種を取り薄く切る
- サーモン – 茹でた人参を形に切る
- タマゴ – いつもの卵焼きを切って小さくする
- イカ – 茹でた大根を形に切る
- 納豆軍艦 – 納豆を刻むかひきわり納豆を使う
- しらす軍艦 – しらすを必要に応じて塩抜きする
- うに軍艦 – マッシュしたカボチャに少しマヨネーズを足す
- コーン軍艦 – コーンをマヨネーズであえる
▼薬味の作り方
ワサビ – 枝豆をペースト状にする または 薄く切ったきゅうりを細かく切る
ガリ – リンゴを薄くスライスして切る
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盛り付け例
まとめ
いかがでしたか?本物そっくりのお寿司ですよね。
手づかみ食べができるようになる1歳前後の子にぴったりのメニューなので、ぜひお祝いのとき、家族が集まるときなどに作ってみてください。