結婚生活の中で、時には思いがけない一言に心がズタズタになる瞬間もありますよね。
今回は、妻から放たれた「衝撃の一言」で精神的にダメージを受けたエピソードを紹介します。
パートナーに限らず、大切な人と関わる上で「言葉の力」について考えるきっかけになるかもしれませんね。
妻から放たれた「衝撃の一言」10選
もっと稼いできなさいよ
これ、痛いですよね!一生懸命働いているのに、「もっと稼いできて」って言われた時はガッカリした。
本人だって頑張っているのに、プレッシャーをかけられると、自分の努力が報われていない気がしてしまいます。
あなたのほうが収入低いよね
夫婦は支え合うもの、と思いたいところですが、収入の差を強調されるのは結構なダメージです。
「あなたのほうが収入低いよね」って言われた時は本当に心が折れた…。
稼ぎがどうこう言われると、普段の頑張りも軽んじられている気分になるものです。
亭主関白を気取るなら収入も倍にしな
少しでも亭主関白っぽく振る舞おうものなら、すぐさま返ってくるこのセリフ。
「そのくらいの覚悟がないなら、偉そうにしないで」なんて、妻にピシャリと指摘されると、次からは控えめになっちゃいますよね。
もともとそんなに好きじゃなかったし
何気なく喧嘩の流れで出てきたとしても、「好きじゃなかった」なんて言葉は心に刺さりました。
さすがに返す言葉もなく…ただただ本当にショックすぎた…。
結婚生活を否定されるような一言は、夫としてのプライドにもダメージを与えます。
人として終わってるよね
言葉が重すぎて、もう立ち上がれません!
「人として」なんて言われたら、今までの自分の在り方を全部否定されたようで、心が折れた。
これ、冗談でもやめてほしいですよね。
頭をもっと使えば
まるで、自分が物事をよく考えずに行動しているみたいに言われてイラッとした。
相手を見下すような言葉は、無意識のうちに相手の自尊心を傷つけるものです。
てか…顔が好きじゃない
顔が好きじゃないって言われた時は、さすがにショックで立ち直るのに時間がかかった。
外見は自分でも変えられない部分も多いのに、パートナーに顔を否定されると、その一言だけで自信がガタ落ちしてしまいますよね。
髪が薄くなってきたね
自分でも分かってるし気にしていることをストレートに言われると、グサッとくる。
「わかっているけど、そこは触れないでほしい」部分を突かれると、ショックが倍増です。
もっと若々しくいられないの?
年齢を重ねることで変わるのは当たり前なのに、若さを求められるとプレッシャーがかかります。
無理して若作りをするのも違う気がするし、難しい問題ですよね。
思ってたけど…性格暗くね
一番近くにいる人から「暗い」と言われると、自分の性格すら疑いたくなります。
明るく元気なパートナー像があるのは分かりますが、あるがままの自分を否定されるのは本当に辛いです。
まとめ
妻からの一言で、相当なダメージを受けているのか、少しでも想像できましたか?。
パートナーとの関係は「支え合い」が基本です。
時には相手の努力や長所を認め合い、足りない部分をフォローすることで、お互いが居心地の良い関係を築くことができるのではないでしょうか。
言葉のチョイス一つで相手の気持ちを変えられることを忘れず、大切に思いやりを持って接していきたいですね。
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