社会人生活を送っていると、なんとなく思い浮かぶ大人のイメージってありますよね?
偏見っぽいけど、よく観察すると意外と合っている…そんな共感できる瞬間って多々あります。
今回は、そんな「社会人あるある」とも言える偏見をもとにした大人のイメージを6つ紹介します!
めちゃくちゃ偏見だけど、何故か頷ける大人のイメージ6選
凄い人ほど腰が低い
社会人として成功している人に限って、意外と腰が低いという事実。
会議室や職場で大物感を醸し出しているのに、挨拶や会話では謙虚さが際立つ…そんな姿を目にしたことはありませんか?
逆に、偉そうに振る舞う人ほど実績が薄い…なんてことも。
この偏見、実はビジネスマナーや信頼を築くスキルとして理にかなっているのです。
体がデカい奴は信用できる
身長が高かったり、がっしりした体型の人は、どこか安心感を与えます。
実際、リーダーや管理職に就いている人の中には体格が良い人が多いという話も。
これは進化心理学的にも支持されてる説で、物理的な強さが頼りがいと結びつくからかもしれません。
仕事ができるやつは大概、食事のスピードが速い
ランチタイムに同僚と食事をすると、仕事がデキる人ほど黙々と早食いしている姿を目にすることがあります。
理由を探ってみると、効率性を重視し、短時間で食事を済ませて次のタスクに集中したいという意識があるようです。
まさ「“時間管理の達人」といった印象ですね。
営業などのビジネスシーンで前髪を上げず、おでこが隠れてる奴はクズ
偏見の中でもかなり強烈ですが、意外と耳にするのがこのイメージ。
営業職などで信頼感を求められるシーンでは、表情が見えることが重要視されます。
おでこを隠す髪型は、どこか隠し事をしているように見えるという心理的な要素があるのかもしれません。
もちろん例外もありますが、この偏見を持つ人は意外と多いのです。
出社が1番早い奴が大体そこの職場のエース
朝一番にオフィスの照明をつけるのは、たいていその職場で一目置かれる存在。
早朝の静けさの中で、他の誰よりも仕事を進める…その努力が評価されることもよくあります。
早起きは三文の徳と言いますが、職場でもその恩恵を最大限活かしている人と言えます。
幸せな奴ほど、SNSに自撮りをあげない
リア充をSNSでアピールする人が多い中で、真に幸せな人ほどSNSに自撮りを載せない傾向があると言われます。
家族や友人との時間を大切にし、プライベートを優先するため、わざわざ写真を公開する必要がないのでしょう。
本当の幸せは目に見えないところにあるのかもしれませんね。
まとめ
これら6つの偏見は、あくまで個人的なイメージから派生したものですが、意外と的を射ていると感じる人も多いのではないでしょうか?
社会人生活を通じて観察力が磨かれると、こうした特徴に気づきやすくなるのかもしれません。
もちろん例外もありますが、共感できるポイントがあれば、ぜひあなたの周りの大人たちにも当てはめてみてください。
自分自身の振る舞いにもヒントを得られるかもしれませんよ!
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