このタイトルを読んでびっくりされた方もいらっしゃると思います。残念ながらこれ【事実】なんです!お母さんの注意1つで、子供の歯を虫歯0にできるなら試してみないわけにはいきませんよね?今からでも遅くありません!ぜひ子供から虫歯にならない歯を作ってあげましょう!
目次
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なぜ虫歯になるの!?
じつは、赤ちゃんに「虫歯菌」はいないのです! では、どうして虫歯になってしまうのか…それは「外部」から赤ちゃんの口に虫歯菌を運んできてしまうからなのです。 意外と知らない、ママが普段から普通に行っている「その行為」!赤ちゃんを虫歯にさせていますよ!!
酸により歯が溶かされる病気のこと
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【シャボン玉石けん】赤ちゃんの大切な肌のために!ふわふわの無添加泡で赤ちゃんの肌を健やかに守ってくれますよ♪虫歯の原因は「お母さん」って本当!?
お母さんだけでなく、赤ちゃんを取り巻く身近な人も対象です。 大人が使った箸・スプーン・コップ等で、赤ちゃんに与えていませんか? スキンシップといって、赤ちゃんの口に「キス」していませんか? これらは、大人の虫歯菌を赤ちゃんに直接移していることと同じなのです!今まで平気でしてきたことが、赤ちゃんにとって悪影響を及ぼすとしたらゾッとしますよね… 食器を区別することはもちろん、大人の方に虫歯があった場合はしっかりと治療をして治しましょう!これも、赤ちゃんを虫歯にさせないためとっても重要なことです。 パパ・ママ・身近な人は、定期的に歯のメンテナンスを行いましょう!
大人が食べものを咬み砕いて赤ちゃんに与えたり、スプーンや食器などを共有したりといった行動が虫歯がうつる原因になりがちです
虫歯を予防するなら「3歳まで」!なぜ!?
もし赤ちゃんの口の中に虫歯菌が入っとしても、歯が生えていなければ虫歯菌は留まることができません。 反対をいってしまえば、2歳前後の乳歯が生えるこの時期に虫歯菌が口の中に入ってしまうと、菌はここぞとばかりに住み着いてしまうのです。 3歳までに虫歯菌を移さなかった場合、今後大人になっても虫歯になりにくい歯になるため、乳幼児期は大人の方が注意してあげることが大切なのです!
「3歳まで」が勝負!虫歯にさせないためには!?
◇だらだら食べを止めさせる 歯というのはカルシウムが溶け、それを復元させようとする活動が繰り返しされています。そのため、だらだらご飯を食べたり、ちょくちょくおやつを食べていたりすると歯がカルシウムを復元させるタイミングを逃してしまい、「虫歯の原因」になってしまうのです! おやつの時間を決める ジュースやお砂糖入りの飲み物を、お茶代わりにあげない こういったルールをしっかり守ることで、虫歯を予防しましょう!
虫歯菌の感染を一生防ぎ続けることは不可能ですが、乳歯が完成する3歳ころまで極力虫歯菌の感染を防ぐことで、虫歯になりにくくすることができる
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仕上げみがきが大切!
3歳近くなると自分で磨くことができますが、それでもまだまだ磨き残しがあります。そのため、ママがしっかりと仕上げみがきすることが大切なのです! 子供に歯磨きをするさい、どうしても泣いてしまいますよね?そんな時は 「声をかけてあげたり、数を数える」 「終わったらたくさん褒める」 「歯が生える前から、歯ブラシに触れさせ慣らす」 「歯茎や強くみがくと痛いので注意する」 これらをするだけで、子供の「嫌」という気持ちを和らげることができますので、ぜひ試してみてください(^^)
**仕上げ磨きの姿勢**
口の中が見やすく、安全で歯磨きしやすい姿勢として、ひざの上か、保護者が子どもの後ろに回り頭をお腹や脇で固定して歯磨きしてあげるのがおすすめです。 子どもが上手に立っていられないうちは、保護者のひざの上に寝かせることをおすすめします。 ハミガキ剤を使い始めたら、唾液やハミガキ剤を飲みこみにくくするために、子どもを立たせて歯磨きしましょう。
人気再燃!おすすめ!かるた記事
【知育玩具】幼児用かるたが人気沸騰!口コミでおすすめのかるた10選!フッ素で虫歯を予防しよう!
小児歯科では「フッ素」を塗ってくれるところがあります。 フッ素を塗ることで虫歯に強い歯を作ることができます!事前に電話等で確認しておきましょう♪ また、「フッ素入の子供用歯磨きジェル」が市販で販売されています。多くの場合、口をゆすいだり、拭き取りる必要があって正直なところ、泣いている子供にこれ以上時間をかけるのは可哀想… そんな時は、「モンダミン ママはボクの歯医者さん」という歯磨きジェルがオススメ!ぶどう味で、なんと拭き取りの必要なし!! 便利なのでぜひ試してみてください♪
フッ素塗布は虫歯予防や初期虫歯の治療にも使われるものです。予防歯科先進国では当たり前のように行われ、虫歯予防にとって欠かすことのできないとても重要なのです。
まとめ
こちらの記事を読んでいただいて、もし上記に書いた虫歯になる項目に当てはまることがある場合はすぐに中止しましょう! 虫歯は積み重ねなので、今から注意しても遅くはないですよ。虫歯予防は日々の習慣なので、3歳まではこれらを徹底して行って「虫歯0の歯」を目指しましょう☆