夏の夜空に大きく花を咲かせる”花火”。ドド~ンと鳴り響き、次はどんな花が上がるかな?って大人もワクワクしますよね。花火デビューのお子さんは大きな音にびっくりしちゃうかもしれませんが、花火大会の前の予習として(笑)花火を題材にした絵本を読んで聞かせるのも良いと思いますよ。
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夏の風物詩『花火』
そろそろあちこちで花火大会の音がこだまするようになって来ました。お子さんは花火の音にびっくりして泣いたりしていませんか? 夏ならではの季節の醍醐味です!花火が好きになってくれると良いですね♪
『ねこざかなのはなび』
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しかけがついた楽しく読める絵本。ねこと魚が仲良く合体して、色々なお話をくりだしてくれる「ねこざかな」シリーズは、長年に渡って幼児に大人気の作品ばかりです。 今回ご紹介のお話は、今までの中でも色彩の鮮やかさNo1といっても過言ではないかも!可愛らしい色使いはワクワクさを倍増させてくれます。
『はなび』
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絵本としては珍しく”縦に広げて読む”タイプの作品です。花火の「ババ~ン、どんどん」という擬音語が幼児にも馴染めます。 文字数が少なく、絵がとっても可愛いので、赤ちゃんからの読み聞かせにぴったりです。花火大会に行く前に読んであげたいお話です。
『びっくりはなび』
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こちらの絵本も”縦に開くタイプ”です。まず表紙のキラキラが目を引きます。幼児が喜ぶしかけもありつつ、声を出して笑うような楽しくセンスあふれる作品です。何度も繰り返し読んでも飽きがこないようです。
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帝王切開で車いす生活になった私。『ぎゅうぎゅうでんしゃ』
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動物たちがお祭り会場へ向かう車中、ぎゅうぎゅうになった状態でも「つめて、つめて、のせてあげよう」とみんなの優しさであふれるお話です。 動物がたくさん登場してくるので、動物の名前を教えてあげられますよ。もちろん、しかけもついているので楽しくワクワク読めます!
『はなび ドーン』
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こちらの作品は、何と言ってもイラストがとってもきれい!!インテリアとして飾る方もいらっしゃるとか?!実際に花火大会に行ったお子さんは、本当に飽きることもなく、何度も読んで暗記までしてしまいます。 素敵な作品にはお子さんも大人も魅了されることは同じですね。
『ちいさな花火のひみつ』
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お若いママさんたちは”ジミー大西さん”をご存知でしょうか?元はお笑い芸人さんでしたが(今もかな?)斬新なアートを書くことで国内外問わずすっかり著名人となりました。 こちらの作品も、ジミーさん独特の”色彩がはっきりしたイラスト”になっていますので、幼児でも目を引く作品かと思います。お話自体は低年齢だとちょっと難しいかな?奥が深いお話になっています。
=まとめ=
花火を題材にしたおすすめ絵本、いかがでしたか?お子さんに読んであげたい作品があれば嬉しいです。花火は大きな音に驚いて泣いてしまうお子さんもいらっしゃると思います。 少し大きくなってくると、おうちの庭や、バーベキューに行ったときなどに手持ち花火をやるような機会が出てくると思います。手持ち花火をおっかなびっくり持ってやる姿、これがまた可愛いんですよ腰が引けてる感じになります笑(火傷には十分気をつけてあげてくださいね)ただハマってくると、花火やろ~花火やろ~コールが起きますので、夏は覚悟してください! 家族で花火大会、なんて幸せな光景でしょう!お子さんが小さいうちにしか味わえません。ご家族で是非「夏の思い出作り」を楽しんでくださいね☆