赤ちゃんって「昼寝はぐっすり」なのに「夜は眠りが浅い」って経験ありませんか?ママは1日中、家事や育児に追われてヘトヘトなのに睡眠時間まで削られたら身が持ちません。赤ちゃんに1日でも「早寝早起き」の習慣を覚えさせることをオススメします!早寝早起きを始める時期やオススメの方法などご紹介いたします♪
目次
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早寝早起きを覚えさせるのは生後何ヶ月から!?
何ヶ月からというよりも「離乳食が始まる時期」から早寝早起きも始めるのがオススメの時期です!じつは、離乳食を始める時期になると、赤ちゃんも食を通して自然と生活のリズムが整ってくるのです。 朝ごはんは赤ちゃんが自然と起きた時間に食べさせるのではなく、○時と決めてその時間に起こし食べさせてあげることを身に付けてあげましょう! 離乳食を始めたばかりの頃は、どんなアレルギーの副作用があるか分かりません。新しい食材を与える時はお昼ごはんに離乳食を食べさせてあげてくださいね! 食物アレルギーがないことが確認できたら、朝起こして離乳食を与えるを始めるといいですよ。
さあ!早寝早起きを始めよう!!その方法とポイントとは?
【家族みんな揃って「早寝早起き」をする!】
パパ・ママはしっかりと生活リズム・早寝早起きをしていますか? じつは、赤ちゃんだけが早寝早起きをさせようというのは考えが甘いですよ!! 考えてみてください。 隣の部屋で明かりがついている、テレビの音がする、話し声が騒がしい…そんな状況で寝ることは大人でも難しいですよね? まずは、○時と寝る時間を決めましょう! その時間が近づいて来たら部屋の電気を薄暗くする・テレビを消す・お布団に入る・家族に静かにしてもらうなどして寝る環境を整え、「もうすぐ寝る時間なんだよ」と赤ちゃんに少しずつ生活リズムを教えてあげましょう。
【ポイントなのは、寝る時間よりも起きる時間が大切!】
じつは早寝早起きを行うときに勘違いしやすいポイントとして、最初の段階で「早く寝かす」と思いがちですが、寝る時間を早くするのではなく、起きる時間を早くすることがポイントなのです! 私達の場合を考えてみてください。 早起きした日は夜寝るのが早くなるように、赤ちゃんも同じことが言えます!起きる時間になったら優しく声をかけてあげたり、部屋を明るくして目を覚ましてあげましょう。 一番良い方法としては、日の光が直接お部屋に入り、自然と太陽の光で起きることができるとベストです!日の光は季節も関係するので、始める季節・時期で上手く活用しようしてみてくださいね。
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【1日の生活をより濃くしてみましょう!】
1日の生活の内容で赤ちゃんが早く寝ることができるか決まります! 散歩に行く、児童支援センターや公園、ちょっとしたお買い物などをして赤ちゃんに刺激を与えましょう! 天気が悪い日にありがちですが、テレビばっかり見るのではなく、体を使った遊びや体操をして時間を過ごしてみてください! 「刺激を与えると夜泣きが心配」そんな気持ちもあるかもしれませんが、夜泣きは赤ちゃんの成長にはつきものです。 1日何の刺激のない生活を送っているほうが寂しくありませんか?スイミングやリトミックなど習い事を始めるのもいいでしょう!
早寝早起きを始めるにあたって、事前に注意しておく3つのこと!
★じつは親が夜型の生活をしていると、赤ちゃんも自然と夜型になるって知っていましたか? 赤ちゃんが寝た後に片付けや作業をする時には、「部屋の電気を消すまたは薄暗くする」「物音を極力立てない」など赤ちゃんの睡眠の妨げにならないように気を付けてあげましょう!
★兄弟が居るとなおさらですが朝は忙しい時間帯です。 そんな時に赤ちゃんが起きる時間になっても、寝ていたら「ラッキー」と思いがちですがそれダメです! 「早起き」の意味がなくなってしまうますので、赤ちゃんが生活リズムを整えられるまでは朝寝ていても起こしてあげてくださいね!
★パパが仕事から帰ってくる時間帯に寝かしつけようとしても、返って興奮してしまい寝る時間が遅くなってしまいます。 家族で相談し、帰宅時間を変えるもしくは寝る時間帯を変えるなどの工夫をしましょう。
まとめ
早寝早起きの習慣を覚えさせるまでは、毎日の積み重ねで大変な思いをするかもしれません。 もちろんすんなりと生活リズムが見につく子と、なかなか生活リズムが取れない子と個人差はあるでしょう。
その子の性格もありますし、生活環境が違うので個人差が出てくるのはあたりまえです。 保育園に通わす予定があるのなら、早いうちから早寝早起きの習慣を覚えさせるととても便利ですよ! またパパ・ママも早寝早起きの習慣を身につけることができるので、時間を有効活用できるためメリットがたくさんですよ!
その子の性格もありますし、生活環境が違うので個人差が出てくるのはあたりまえです。 保育園に通わす予定があるのなら、早いうちから早寝早起きの習慣を覚えさせるととても便利ですよ! またパパ・ママも早寝早起きの習慣を身につけることができるので、時間を有効活用できるためメリットがたくさんですよ!
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