離乳食卒業！幼児期の食事をうまく進めるためのコツとアイデア！

食事の回数と時間を決めて食事を与える事が、とても大切です。
1日3回、朝食は7時～8時の間、昼食は12時前後、夕食は19時までに終わらせるようにしましょう。
パパも一緒が理想的ですが、ここは時間を守る事が大切です。
休日は、家族一緒に食事を楽しみましょう！
パパとママの美味しい笑顔を見ると、赤ちゃんもにっこりです♪

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この頃になると、香辛料やくせのある食材以外は、何でも食べれる様になります。
沢山の料理の味を覚えさせる大切な時期です。
まずは指でつぶせるぐらいの硬さにしましょう。
大人の食事を作る途中で、赤ちゃん用に取り分けておくのが、便利です。
味はできるだけ、薄味にして、食材本来の味を味わってもらう様にしましょう。
また、見た目がとても大切です。
小さなお皿にも、できるだけ美味しそうに盛り付けて、食事の楽しさを感じてもらいましょう。

 

2歳頃になると、好き嫌いがハッキリしてきます。
嫌いな料理は、口から吐き出したり、手で拒否したり・・・
そんな時、ママの笑顔がとても大切です。
赤ちゃんの食事をママが美味しそうに食べて見せると、赤ちゃんも自然と笑顔になります♪
また、嫌いな食材は、次回、細かくして、他の料理に混ぜて食べさせるようにしましょう。
フードプロセッサーは、1台あるととても便利な調理器具です。
この時期に好き嫌いを作ってしまうと、偏食な子供になってしまいます。
ママの力量で、好き嫌いのない子供に育てたいですね！

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3歳までに、脂肪の数が決まってしまうと言われています。
この頃までに太ってしまった赤ちゃんは、将来、太りやすい体質になってしまいます。
2歳の男の子の1日の摂取カロリーが1000キロカロリー、女の子が900キロカロリーを目安にしましょう。
ごはん、主菜（肉、魚、大豆、卵を使った料理）、副菜（野菜・きのこ・いも・海藻等を使った料理）、汁物をバランスよく食べさせるようにしましょう。
でも、たまには、美味しいおやつも食べさせたいですね♪
そんな時は、ごはんにコーンやわかめを加えて少しボリュームを出して、主菜のカロリーを控える様にするとよいです。
将来、パパとママの様なスラッとした体型になってもらいたいですね。
バランスとカロリーをしっかり守りましょう。