子供はあっという間に赤ちゃんでなくなってしまいます。
一番可愛い時期を成長が分かりやすいように写真に残しておきませんか?
今回は自宅で手軽に成長記録が残せる、レターシーツを使った月齢フォト(マンスリーフォト)の撮り方をご紹介したいと思います。
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どんどんと大きくなる赤ちゃんの成長を記録しよう
赤ちゃんの成長スピードは凄まじいものがあります。
特に最初の1年間はどんどん顔つきや身体つきが変わり、色んな表情が作れるようになり、できることが増えていきます。
子供はあっという間に赤ちゃんでなくなってしまいます。
この変化が目まぐるしく、一番可愛い時期を成長が分かりやすいように写真に残しておきませんか?
今回は自宅で手軽に成長記録が残せる、レターシーツを使ったマンスリーフォトの撮り方をご紹介したいと思います。
月齢フォトの撮り方
月齢フォトとは別名、マンスリーフォトのことで、赤ちゃんが産まれてから1歳になるまで、毎月の様子を撮る記録写真のことです。
撮影のポイントは構図やアイテムや距離を毎月同じにして取ることです。
そうすると12ヶ月分を並べた時に、背景と比べて身体が大きくなっていく様子やポーズの変化がよく分かります。
写真映えするよう撮るには、背景やアイテムにこだわらなければなりません。
インスタで「#月齢フォト」または「#マンスリーフォト」と検索すると皆さん、色んな方法で「○ヶ月」と表しているのが分かります。
撮ってみたいけど「毎月アイテムを用意するのは大変そう」「私センスないんだよねー」という方も多いのでは?
そんな方におすすめなのが、広げるだけでフォトジェニックな月齢フォトが撮れる「レターシーツ」です。
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レターシーツって何?
レターシーツとはアメリカやオーストラリアで人気の、写真撮影に使えるおくるみです。
レターシーツをバックに1枚敷けば、赤ちゃんの成長記録を簡単に可愛く自宅で撮影できます。
日本でも最近人気が出てきて、インスタなどのSNSでも見かけるようになってきました。
毎月、同じレターシーツを使用することで子供の成長が一目瞭然!後で見返すと「あ〜最初はこの円の中にすっぽり納まっていたのに」「いつの間にか頭が数字より大きくなった」など感慨深い気持ちになるでしょう。
「days」や「week」が入ったデザインのものを選べば産後すぐから使えます。
生後1ヶ月ぐらいまでは顔つきも体つきもどんどんと変わっていくので、妊娠中に用意して頻繁に撮ってあげると良いかもしれません。
しわを伸ばして4隅を固定するとより綺麗な写真が撮れます。そのときお気に入りのおもちゃや絵本と撮ってもいいですね。
このような可愛い写真が撮れます︎
まだ生後1週間!1ヶ月まではどんどん顔も変わるし、どんどん大きくなるのでいっぱい写真を残しておきましょう。
可愛い2ヶ月の赤ちゃん!後から見返すと「この頃はこの服着てたんだ〜」と懐かしく感じます。
オモチャはいずれ捨てる時がやってきますが、写真ならずっと残しておけます。
その時にお気に入りのオモチャと一緒に撮ると思い出に残りますね。
ツリーのカチューシャでクリスマス感満載。季節の小物と撮ると何ヶ月の時は何月だったかが一目瞭然です。
動けるようになってくると、撮影のために寝転がってくれなくなりますが、それはそれで成長がよく分かっていいですね。
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まとめ
いかがでしたか?レターシーツが1枚あれば素敵なマンスリーフォトが簡単に残せそうですね。
月齢が小さいうちは毎日一緒にいるし、慌ただしいので成長に気がつけないことがあります。
でも、毎月このような写真を撮ると、赤ちゃんの変化がよく分かり、成長を振り返る良いキッカケになりますよ!
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