ついつい大声を上げて叱る日々、でも子どもは全然わかっていない。するとさらに大きな声で威嚇。負のスパイラルに陥ることはないですか。笑顔で接したいのにどうして上手くいかないのだろう。そんな時はパパの出番、パパに何かをしてもらうのではなくパパの存在を上手く生かしてみてはいかがでしょうか。
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4歳の特性
イヤイヤの2歳が終わったものの、違う形で出てくるイヤイヤ。 月齢が大きくなると今まで通りの対応では上手くいかず手こずることも…。 4歳にもなると、たくさんの経験を体験することで知識も増え、言葉も上手に理解できコミュニケーション能力も高まってきます。
感情が爆発
それでも、まだまだ生まれて4年。できることも多くなりますが、できないこともたくさん。 自我の芽生えも著しいです。時には心のバランスが上手く取れず癇癪を起してしまう事もあります。子ども本人もつらい時期なのではないでしょうか。
パパの出番
ママと接することが多い子どもにとって、パパの存在を効果的に使うことでいろんなことがスムーズにいくことがあります。 例えば、お風呂になかなか入ろうとしない子ども。ママは早く入れたくてたまりません。そんな時、パパを巻き込んで2人を同時に叱ります。 「2人とも、遊んでいないで早くお風呂に入りなさい!」 すると子どもは、叱られたにも関わらずパパと目を合わせて「エヘッ」と苦笑い。 その後はパパを誘ってお風呂へ向かうことでしょう。 ついつい子どもに大声を上げて叱ることが多いものの、まだまだ何が悪いことなのかを言葉だけで瞬時に理解できない子ども。学習能力はあまり期待できません。 でも、パパも一緒にとなると何やら察するみたいです。 いわば叱られた同志とでも言うのでしょうか。仲間意識が芽生え、お互いに知恵を出し合います。
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パパと同志になったとしても、子どもはママが1番という子が多いですよね。 ある時には、パパ対ママと子どもの関係を作り、いやいやに対応するのもいいですね。「パパには内緒ね」この言葉に子どもは嬉しそうに目を輝かせます。
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子どものためにではなく
子どもは日々成長します。今できないことが一生できないことはありません。その時の気分によって反応は様々。その1つ1つに親が反応するのではなく、長い目で見守ることも大切ですね。 「子どものために」を大義名分にするのではなく、家族を巻き込んで子どものやる気スイッチを見つけることも面白いですよ。
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