育休中のママも、そうでないママも「仕事を始める」ことを考えていますか？1歳を過ぎるとそろそろ現場復帰をする方が増えますね！安定収入の正社員？融通がきくパート？どちらにしてもメリット・デメリットはつきものです！ぜひ働く始めるうえで参考にしてください！どちらの場合もとても大切なことをご紹介します。
パート・派遣社員の場合
【メリット】
【デメリット】
基本的に「賞与」はなし など正社員に比べてしまうと、不安定でしょう。 また、福利厚生の面でも正社員よりは良い待遇を受けられることができない、それ以前に福利厚生をパート・派遣社員では受けることができないことが十分にあり得ます！ 派遣社員の場合は契約期間が切れてしまうと更新の手続きがあります。まれにですが、契約期間が切れたまま更新されないことがあるので、やはり不安要素はありますね。
正社員の場合
【メリット】
働くにあたって収入は安定していますし、もしも歩合制だとしても基本給はもらえるはずです。
その他に、「賞与」「昇格」などがあるため働くことで向上心が現れ仕事に責任感や前向きに取り組むことができます！
現代社会において「老後の収入」が不安視されていますが、正社員なら定年退職まで働くことができるので、老後の貯金ができたり「老後厚生年金」を受け取る資格が得られるため、正社員であるメリットはあります。
福利厚生もしっかりとしているため、家族が居るならなおさら福利厚生の制度を利用する価値はありますよ！
【デメリット】
パートと違い「責任感の重さ」があるので、パートや派遣社員の急な欠勤を補わなくてはなりません。
子供が体調を崩したと連絡があったとしても、すぐに迎えに行くことは難しいので、祖母や周りの人の理解を十分に得ていないといけないですね。
また運動会やお遊戯会など事前に分かっている予定だったとしても、有給を取れる会社と有給を取れるがあまりいい思いをしていない会社があるので見極めも必要でしょう。
正社員で働くうえで、「異動」「転勤」も十分に考えられるので、地域限定職があるのなら希望しておくことをオススメします！
わかるわかる！くすっと笑える「第1回オリックス働くパパママ川柳」入賞作品を全公開！ – マタイク
在宅ワーク
良い保育園が見つからない
数年離れていたので社会復帰の勇気がまだない
そんな時は「在宅ワーク」がオススメです！
家に居ながら仕事をすることを在宅ワークといいます。
在宅ワークなら家事や育児の合間に仕事ができるので、子供との時間を有意義に過ごすことができます♪
ライターやモニター・内職など簡単にできるものから、Webデザインやイラストなど専門的な知識を必要とする仕事など様々あります。
「初心者でも大丈夫！」と記載されてある仕事もあるので、心配な方はそこから始めてみるのはいかかでしょうか(^^)？
また専門的な仕事であれば高収入を得られることができ、外で働かなくとも家計の支えになる仕事も十分にありますので、ぜひご自身の才能や能力をお金に変えてみてください！
まとめ
仕事を始める理由は家庭によって様々でしょう。
「収入を増やしたいから」「子供の面倒をみるのが大変だから」
育児方法はママと子供の数だけあるので、どれも正解です！
ただ仕事を始める時は、周りの人の理解と協力・支えをいつでも借りられるようにすることがいいですよ！
月齢に関係なく子供にも「ママは仕事をするから」と伝えることも大切です。
仕事を始めるか悩んでいる方がいたら、ぜひ参考にしてみてください！
働き続けるママへ～産後の職場復帰のポイントとワーキングママの心得 – マタイク
