「おはなし迷路ポスター」をご存知ですか?
おはなし迷路ポスターとは、迷路の中に昔話や童話などのお話が書かれていて、間違えた道を行くとお話がどんどん変わっていってしまったり、急な展開で終わらされてしまったりするというものです。
わざと間違えてみたくなる、ワクワクがいっぱいのポスターをご紹介します。
目次
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おはなし迷路ポスターについてくわしく知りたい!
おはなし迷路ポスターは、おもちゃ作家・児童書作家の杉山亮さん作品です。
迷路を正しい道でたどっていくと、誰もが知っているストーリーが展開されますが、間違った道を行くとわけのわからないおもしろいお話に巻き込まれてしまうというお楽しみが待っています。
縦78cm、横54cmとかなり大きいポスターです。
赤ずきんちゃん
例えば冒頭部分の、「むかし、あるところに赤ずきんという名の女の子がいました。」で道を間違えてしまうと、「むかでだぁ!」でいきなりストーリーは終わり!
「むかし、あるところに赤ずぼんという名の男の子がいました」こちらも間違い。男の子が出てきちゃいました。
「むかし、あるところにキンという名の女の子がいました。」の道では、赤ずきんちゃんが「赤津キン」になっちゃってお話が終わってしまいました(笑)
しらゆきひめ
via portal.nifty.com
こちらは「しらゆきひめ」バージョン。
いきなり「あるくのは、けんこうにいいです。」で終わらされてしまいました!
リベンジです。
「あるくにに、おうさまと、おきるのがきらいな、ねぼすけの、おひめさまがいました。」
ああーまた失敗♪
さんびきのこぶた
今年最初の衝動買いは おはなしめいろ×2 でござる。 pic.twitter.com/d6EhT7EJnI
— 花粉症だ、このさん (@yukumokawakami) February 3, 2016
こちらは「さんびきのこぶた」バージョン。
長新太さんの魅力ある絵もこのポスターの楽しさをもりあげてくれています。
このほかに、「そんごくう」・「ジャックと豆の木」・「おむすびころりん」バージョンもあります。
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おはなし迷路絵ハガキもおすすめ!
杉山亮さんのおはなしめいろポストカード6枚セット。Twitterでみていて、爆笑したので見つけて即買いしました。いちばんお気に入りを(≧∇≦)
ネットでも購入出来るみたいですね! pic.twitter.com/hUI4ZHok6U
— ジジのひげ (@mashamaman) November 25, 2014
「おじいさんは男です。」「おじいさんのセミがいました。ジイジイゼミです。」
絵はがきバージョンには簡単な漢字も登場します。毎日見ていたら漢字を読めるようになっちゃうかもしれないですね。
低学年の子どもへのプレゼントにも最適♪ラミネートすれば、丈夫で長く楽しめちゃいます。
おはなし迷路ポスターで大人も子どもも大爆笑!
子ども部屋の壁を飾るのにぴったりのおはなし迷路ポスター。
家族やお友達と大笑いしながら楽しめるこのポスターは絶対おすすめですよ♪
びっくり仰天のお話の道に迷い込んで楽しんでくださいね。
via 杉山亮のなぞなぞ工房
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