初めての集団生活にむけて、子どもに教えておきたい4つのことを紹介しています。おうちで練習してできるようになっておくと幼稚園で困らないですよ!
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もうすぐ幼稚園!
幼稚園に入園すると、今までずっと一緒に過ごしていた子どもたちは親から離れて自分の世界を持ち始めます。初めての集団生活に親も子もドキドキしてしまいますね。
子どもたちが新しい園生活を気持ちよく始めるためには、基本的な生活習慣を身につけておくことが大切です。今回は入園までにがんばっておきたいことをまとめています。
ぜひ入園までの過ごし方の参考にしてみてください。
早寝・早起き
幼稚園は毎朝決まった時間に始まります。今までお寝坊していた子は4月までに早寝早起きができるようにする必要が。
朝眠いとどうしてもぐずってしまったり、園で眠くなってしまったりするため、早寝早起きができることは非常に大切です。
朝起きて、挨拶、洗面、朝食、トイレの、朝のリズムを習慣づけしましょう。
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靴の脱ぎ履き
幼稚園についたら、まず履いてきた靴を脱いで、靴箱にしまい、上履きに履き替えます。
下駄箱は混み合うので、その一連の作業をすばやく行えるように練習しておきましょう。
幼稚園児は靴や上履きを左右逆に履いてしまいがちなので、分かりやすくなるよう、中敷にイラストやマークなど書いてあげることをおすすめします。
目印があるとお友達のものと間違えにくくなります。
トイレ
3歳児で入園する場合、おむつが外れていて1人でトイレに行ける子も、まだちょっと難しい子もいるでしょう。
入園までにおむつが外れている必要があるかは、その園の方針によります。
外れている子も外れていない子も毎朝、登園前にトイレに行く習慣を身につけましょう。
もよおしたら先生に「トイレ」と言えることが大切です。
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自分の名前が読めるようにする
自分の名前が読めるようになっていると自分の持ち物がわかっていいですね。
難しいようであれば、子ども専用のマークを教え、絵柄で自分の物だとわかるようにしましょう。
目印になるような絵柄がいれられるような市販のお名前シールを作成すると便利です。
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あいさつ
幼稚園では「おはようございます」から「さようなら」先生やお友達に挨拶をするシーンがとてもたくさんあります。
名前を呼ばれたら、「はい!」っと元気よく返事をしたり、挨拶を大きな声で言えるように練習しておきましょう。
まとめ
以上、入園までにできるようになっておきたいことを紹介しました。
子どもたちが新しい園生活を気持ちよく始められるよう、その子に合わせたペースで少しずつ取り組んでみてください。
素敵な幼稚園生活が待っていますように!
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