3歳のお子さんをお持ちのママさん。日々の子育ていろいろありますよね。3歳になると口も達者になってきます。またプチ反抗期もあります。時にはイライラすることもあるでしょう。まだまだ続く子育て客観的に見ることでストレスを少し発散、今後も頑張りましょうね。
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年少さんの年齢
子どもが年少さんの歳になると、親の勝手な思い込みで「子育てが楽になるのでは」と思うことはありませんか?でも結果は・・・。 しかし、集団生活の中で様々なことを学び日々急成長していきます。
女の子の女子力の芽生え
特に女の子は、ハート、ピンク、お星さま、プリンセスなどなどかわいいものへのあこがれが強くなります。 さらに髪型にこだわったり、ママのお化粧の真似っこをしたり。見ているだけで「女子ってすごい」と驚きます。ちょっぴり怖く感じることも。
言葉も達者に
さらに語彙も増え、会話でのやり取りがスムーズになります。しかしここで見落としてはいけないことは、すべての言葉を理解しているわけではないという事。 ついつい言葉で理解させようと躍起になっても、まだまだ発達途中、難しいこともたくさんあります。今までは叱ったらシュンとしていたものの、言葉で対抗。 「ママが前言ってた!」と以前のことを持ち出し思うがまま反抗してきます。
親の声掛けの工夫
力で従わせたくなるものの、ここは一度冷静に我に返ることが必要。子どもは限界をまだ知しません。お互いにヒートアップしてしまうとなかなか納まりどこも見つかりませんよね。 目をつむって深呼吸そして「あきらめた方が勝ち」と声に出して唱えてみて下さい。それも難しいようであれば、我が子でもいい意味で「他人」と思ってみてください。人生の先輩として余裕を見せられるかもしれません。
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未来の成長を楽しみに
乳幼児期の経験は将来を左右する時期です。大切に見守りたい気持ちはあるものの、ママも一人の人間。そんな時は目先の出来事に目を向けるのではなく、10年後の親子の関係を想像してみて下さい。 愛情がたっぷり注がれていないと、時が経つにつれて少しずつ関係が崩れていきます。ただゆっくりと変化するがゆえに見落としがちに。そして気づいた時には手遅れの場合も…。複雑な親子関係を修復するより、今のこの我慢がきっと報われるはず。 未来の子どものシアワセを願い、そして子どもが大きくなった時に笑い話ができるようネタとしてストック!(今なら写メや動画で残しておいてもいいですね。)大人の私たちは、いろんな方法でストレス発散できるので子どもの寝た後で一人の時間を満喫しましょう。