【新米ママ必見!】赤ちゃんの薬の正しい使い方ガイド!

【新米ママ必見!】赤ちゃんの薬の正しい使い方ガイド!

赤ちゃんに薬を使う時は、ママは慣れるまでは不安で大変ですよね。薬の使い方にはちょっとした注意が必要です。正しい薬の使い方や付き合い方などご紹介します。

 

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薬の役目

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赤ちゃんが病気にかかってとてもつらそうな時は、少しでも早く治るように受診して、薬を処方してもらいます。 薬は体内に入ると消化管などの粘膜から吸収されて、血液によって全身に運ばれやっつけたい菌や働きかけたい部位に対して作用します。 ただ、薬を使い続けることで副作用などの心配が生じてきますが、お医者さんの指示できちんと処方されていますので、正しく使えば薬は赤ちゃんを早く元気な状態に戻してくれる心強い味方なのです! パパやママは薬の役割をきちんと理解して、正しく使用して早く赤ちゃんを楽にさせてあげてください。

 

お医者さんの指示通りに使うこと

薬はお医者さんのきちんとした指示のもとでの処方なので、使い方や量を正確に守ってこそ期待できるものです。

 

ママは症状が治まってきら薬をやめたいな、と思うかもしれませんが”○○日分”と指示がある薬は使い切ることが基本です。

例えば抗菌薬をのんで症状が消えても、原因となっている細菌はまだ体内に残っている場合があります。中途半端な時期に薬の服用をやめてしまうと、症状をぶり返したり、耐性菌ができてしまったりする可能性もあります。

抗菌薬にかぎらずお医者さんは病気の症状に合った薬を、効果が出るために必要な分量だけ処方するので、ママの勝手な判断でやめてはいけません。

薬との正しい付き合い方!「7つのポイント」

1.薬の名前・効果・使う期間をきちんと確認する

病院で受診後、薬を処方してもらう際に「お薬手帳」(初めての人)または処方された薬の詳細メモをもらいます。

 

そこに処方してもらった薬の名前や効果など詳細が書かれていますので、受診の際は必ずお薬手帳を持っていきその都度の薬の詳細メモを添付しましょう。

処方したお薬の履歴が残っていると、次回の参考にできるので便利です。

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2.使い方の注意点を確認する

お医者さんに診てもらったときには、処方される薬を教えてもらいましょう。

 

処方される薬の使用方法や注意点などを聞いておくようにしておくといいですね。

3.ほかの病院で見てもらっている薬と併用していいかどうかを医師に確認する

違う症状があり、ほかの病院で見てもらっている場合、両方の病院での処方があった場合は後で見てもらったお医者さんに薬の飲み合わせを聞いた方がいいでしょう。

 

まれに飲み合わせが悪い場合もありますので、そのような場合でもお薬手帳は有効ですね。

4.食品との飲み合わせについて確認する

薬と食品の組み合わせはいろいろあります。

 

その食品を食べたことで、

薬の効き目が強くなりすぎる:副作用が出たり、胃腸や肝臓の傷害を起こす可能性があります

薬の効き目が弱くなる:薬の効果が発揮されず、病気が治りにくくなります。

お医者さんに食品との飲み合わせも確認した方が安心ですね。




 

5.飲めなかったときは、そのことをお医者さんに伝え・相談する

処方された薬を赤ちゃんが嫌がりどうしても飲ませることができなかった場合は、お医者さんに相談しましょう。

 

ほかの対処法があるかもしれません。

6.残った薬は使いまわさずに捨てる

赤ちゃんの薬はいくつかの種類の薬を混ぜてつくっている事が多いので、残ってしまっても捨てるようにしましょう。

 

シロップ薬や粉薬などは特に数種類の薬を混ぜているので要注意です。

7.かかりつけの薬局を決める

自宅付近に病院がある場合は、かかりつけの薬局をきめて利用しましょう。

 

病院毎に薬局が隣接されていて、その薬局を利用せざるを得ない場合は、「お薬手帳」を必ず持参して毎回履歴に残しましょう。

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