サッカーW杯北中米大会の全試合を配信しているDAZNが、大会向けの特別プラン「DAZN Soccer」をめぐる騒動で大きな批判を浴びています。
問題となったのは、月額980円という料金が大きく表示されていた一方で、実際には途中解約ができない年間契約だったことで、批判の拡大を受けDAZNは新規受付を停止、対象者への解約・返金対応を発表しました。
DAZN、980円の裏にあった年間契約
DAZN Soccerは、通常月額2600円のプランを最初の3カ月間だけ980円で利用できることを大きくアピール、しかし実際には年間契約が前提で、途中解約をしても総額2万6340円の支払いが必要となる仕組みでした。
この表示方法について利用者からは「月額契約だと思った」「重要な条件が目立たなかった」といった声が相次ぎ、SNS上で大きな議論に発展、事態を受けてDAZNは謝罪し、新規契約の受付停止に加え、対象者に対する解約・返金対応や月額契約プランへの変更受付を発表しています。
ただ、利用者の怒りは今回の件だけに向けられているわけではなく、コメント欄やSNSでは「昔から解約手続きが分かりにくかった」「料金が高い」「問い合わせがつながらない」「配信トラブルが多い」といった不満も数多く投稿されており、長年の不信感が今回の騒動で一気に表面化したとの見方もあります。
また、今年のWBC配信時にNetflixが実施した分かりやすいキャンペーンと比較する声も多く、「利用者が求めているのは安さだけではなく、分かりやすさと信頼感だ」という指摘も目立っています。
今回の騒動は、単なる料金トラブルではなく、サブスクリプションサービスにおける説明責任や企業姿勢のあり方を改めて問う出来事となったようです。
SNSの声は…
「980円だけ見たら月額契約だと思う人が大半だろうな」
「分かりづらいじゃなくて、分からせないようにしていたように見える」
「返金対応は当然。むしろ最初からこうするべきだった」
「DAZNは前から解約周りで評判が良くなかった」
「サッカーだけじゃなく野球プランも見直してほしい」
「利用者が騒がなかったらそのままだったのでは?」
「契約内容を読まない方も悪いと思うけど、表示方法にも問題はある」
「W杯を見るためだけに契約した人はかなり多かったはず」
「NetflixのWBCキャンペーンとの差が際立った印象」
「問い合わせが全然つながらないのも不満が大きくなった原因だと思う」
「サービス自体は良いのに運営の対応で損をしている」
「失った信頼を取り戻すのは返金よりも難しいと思う」
など、多くの反響の声が寄せられています。
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