北海道江別市で男子大学生・長谷知哉さんが集団暴行を受けて死亡した事件で、札幌地方検察庁は7月9日、強盗致死などの罪で懲役30年の判決を受けた川村葉音被告(21)について、判決を不服として控訴しました。
川村葉音被告への懲役30年判決に検察が控訴
判決によると、川村被告は滝沢海裕被告(犯行当時18歳)、当時16歳の少年、さらに長谷さんの交際相手だった八木原亜麻被告らと共謀し、長谷さんに激しい暴行を加えたうえ、現金やキャッシュカードなどを奪い、死亡させたとされています。
札幌地裁は6月25日、川村被告に懲役30年、滝沢被告に懲役20年、当時16歳だった少年に懲役9年以上13年以下の不定期刑を言い渡しました。
判決では、川村被告について「事件全体を主導したとは言えないものの、犯行の流れを作り出し、事件をけん引した」と認定、一方で、「暴行の回数や程度は他の共犯者より少なく、死亡結果への寄与は限定的」と判断し、有期刑の上限である懲役30年が相当と結論づけました。
しかし、検察は裁判で無期懲役を求刑しており、判決との隔たりが大きかったことから、量刑が適切ではないとして控訴に踏み切ったとみられます。
今後は高等裁判所で量刑の妥当性が改めて審理される見通しです。
この控訴を受けSNSでは…
「無期を求刑した以上、控訴は当然だと思う」
「遺族の気持ちを考えると30年では軽すぎる」
「無期懲役しか無いでしょ!死刑求刑なんて、無いだろうし…頑張れ検察」
「検察の控訴、ほんとに支持したい、司法にはもっと罪の重さを真剣に考えてほしい」
「他の共犯者と比べたら駄目ですよ。やったことを裁かないと。って思います」
「この鬼畜共が生きてシャバに出てくるとか有り得ない。遺族の方の気持ちは計り知れない程の苦痛だと思う」
「旭川と違って求刑無期だから検察頑張れば逆転ありうる」
「暴行の回数で決めるのおかしくない?一回でも10回でも暴行罪だろ」
「差し戻しはほぼ無いだろうから破棄無期懲役か棄却」
「控訴制度は、まさにこういう量刑をめぐる意見の食い違いのために存在しているんです」
といった多くの声が寄せられています
判決から約2週間で新たな局面を迎えた江別集団暴行死事件、高裁でどのような判断が示されるのか、多くの人が注目しています。
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