ゲーム機を壊されたなど、子どもの頃に受けた理不尽な経験は、大人になってからも尾を引くことがあります。
SNSで話題となったのは、親のしつけや行動が将来の親子関係に大きな影響を与えるという投稿、子ども時代の出来事がそこまで影響するのか?それとも一部の極端な例なのか?賛否が大きく分かれています。
親のしつけはどこまで許されるのか
発端となったのは、親にゲーム機を壊されたというエピソードをきっかけに、将来的に親への介護を拒否するケースがあるという投稿です。
幼少期に受けた暴力や理不尽な扱いがトラウマとなり、大人になっても関係修復ができないまま距離を置く人も少なくないといいます。
これに対しSNSでは、「子どもの頃にされたことは一生残る」という共感の声が多く見られました。
特に、感情的に物を壊す行為はしつけではなく、ただのストレス発散に過ぎないという厳しい意見も目立ち、強制的な手段の無意味さを指摘する声も広がっています。
一方で、「子どもの普段の態度次第では親の行動も理解できる」という冷静な意見や、「甘やかしすぎも問題」というバランス論もあり、単純にどちらが悪いとは言い切れない複雑さも浮き彫りになりました。
ただ共通しているのは、親子関係は積み重ねで成り立つという点で、小さな不信感や恐怖の積み重ねが、やがて取り返しのつかない溝になる可能性もあるという現実に、多くの人が考えさせられています。
SNSの声は…
「ゲーム壊されたからって勉強するわけじゃないんよね、むしろ反発するだけだと思う」
「ゲームだけじゃない……恨みやトラウマは一度植え付けられたら、一生消えないよ……っていうのは本当にその通りだと思う」
「『親には感謝しろ!』って簡単に言う人いるけど、そう言える環境で育ったのが純粋に羨ましいわ…」
「この子どもの普段の態度や状況もあるだろうし、それを見ないと一概に親だけが悪いとも言えない気もする」
「『育て方を間違えた』って言葉を親側が使うの怖すぎる、子どもからしたら自分が失敗作扱いされてるってことだよね」
「幼少期にされたことってマジで忘れないから、介護しろって言われても納得できない人がいるのも分かる」
「毒親なら子どものほうから距離置いていいと思う、無理に関わる必要ない」
「でも逆に甘やかしすぎてもモラルない子になるし、結局バランスの問題なんだよな」
「親の都合で物壊されるのって理不尽すぎる」
「昔は普通だったって言うけど、普通だから正しいわけじゃない」
「優しく育てろとは言わないけど、暴力は違う」
など擁護の声が多くありました。
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