夏休み前に配られる通知表、近年一部の小学校では通知表を廃止する動きが広がり、教育現場で大きな議論となっています。
通知表をなくす理由には、子どもの劣等感を防ぐことや教員の負担軽減などがありますが、評価がなくて本当に成長できるのか?と疑問視する声も少なくありません。
SNSでも賛否が飛び交い、日本の教育のあり方について活発な議論が続いています。
通知表廃止の目的と広がる賛否
通知表は、学習状況や学校生活の様子を保護者へ伝えるためのツールとして長年活用されてきましたが、一部の学校では通知表を廃止する動きが広がっています。
その理由として挙げられているのが、成績の低い評価によって子どもが、自分は勉強ができないと思い込み自信を失うことを防ぐためです。
また、教師が通知表の作成に費やす時間を減らし、その分子どもたちと向き合う時間を増やしたいという狙いもあります。
一方で、この動きには保護者や教育関係者から多くの疑問の声も上がっています。
通知表は単に成績を付けるだけでなく、自分の得意な教科や苦手な分野を客観的に知る機会でもあり、弱点が見えれば次の目標を立てやすくなり、努力するきっかけにもなります。
また、通知表を見ながら親子で学校生活や学習について話し合う時間が生まれるという意見も少なくありません。
SNSでは廃止に否定的な声が多く、「競争があるから努力できる」「社会に出れば必ず評価される以上、小学生のうちから経験しておくべき」と考える人が多数を占めています。
一方で、子どもの自己肯定感を守ることも重要であり、評価の伝え方を見直すべきだという意見もありました。
SNSの声は…
「通知表をなくせば劣等感が消えると思ってる教育委員会、狂ってる」
「テストや試験も無くなりそうな発想だね。学力の二極化目指してるのかな?」
「振り返りもなく、自信を持つこともない、自分で考えない子供の量産体制に入ったということか」
「劣等感とか???もう日本は競争力がどんどんなくなるな」
「通知表を見た上で「勉強のできない子」として扱う親が問題なのであって客観評価は以上でも以下でもない」
「じゃあアホなのに「俺は出来る!」て謎の自信に満ちた子供を育てたいって事ですね」
「そして社会に出て自己評価もまともにできないモンスターを生むんだね」
「社会に出たら劣等感抱きまくりだというのに無責任な教育方針だ」
「運動会のかけっこに順位をつけるのを止めましょう!と、同じ発想ですね」
「嫌なことから逃げることが正しいみたいな風潮に違和感がある」
など、多くの反響の声が寄せられています。
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