まさか、あの人が…?そんな衝撃とともに世間を騒がせた芸能界の不倫騒動、清純派・人気者・国民的アイドル、誰もが羨む地位を手にしながら、一瞬の過ちで全てを失った女性います。
今回は、イメージダウン・CM降板・活動休止…その代償があまりにも大きかった4人の女性芸能人を紹介します。
ベッキー

- 出身地|神奈川県
- 誕生日|1984年3月6日
ベッキーといえば、明るくて元気、どんな番組でも場を明るくする好感度タレントの代表格でした。
そんな彼女に訪れたのが、2016年の不倫報道、人気アーティストとの交際が報じられ、あの笑顔が一瞬で曇りました。
清楚で真面目、誰からも好かれる、そんなイメージだっただけに衝撃は大きく、CMやレギュラー番組は次々に打ち切りに…まさに信頼が一瞬で崩れた瞬間でした。
- 「あんなに明るくて真面目そうな子が…って感じで、正直びっくりした」
- 「イメージって本当に大事だよね。ベッキーの件で好感度の怖さを感じた」
矢口真里

- 出身地|神奈川県
- 誕生日|1983年1月20日
モーニング娘。黄金期の人気メンバーとして知られた矢口真里さん、彼女の魅力はなんといっても愛嬌と親しみやすさ、「矢口が出ると番組が明るくなる」と言われるほどでした。
しかし、2013年に報じられた不倫騒動がすべてを一変させます。
番組降板、活動休止、そして1年5ヵ月に及ぶ芸能活動のブランク、さらに、CMや契約関係の違約金も発生したと報道され、金銭的・精神的ダメージは計り知れません。
- 「アイドル時代から見てたから、あの転落はリアルにショックだった」
- 「まだ違約金払ってるって話、聞いた時ゾッとした。芸能界の代償って重いね」
唐田えりか

- 出身地|千葉県
- 誕生日|1997年9月19日
唐田えりかさんは、清楚で儚げな雰囲気が魅力の若手女優、169cmのスラリとした体型と透き通るような美貌で、映画やCMに引っ張りだこ、また韓国でも活動しグローバル女優の期待を背負っていました。
しかし、2020年に東出昌大さんとの不倫が報じられると国内外で大炎上、CM契約は解除、映画出演は白紙に…韓国でも報道が相次ぎ、「活動できないのでは」とまで言われました。
清楚なイメージがウリだっただけに、そのギャップが大きく世間からの反発も強烈、復帰までに約3年の沈黙を余儀なくされました。
- 「あんなに透明感あったのに…って声、多かったよね」
- 「日韓両方で注目されてたのに、ほんの一瞬で全てが止まるなんて怖い」
永野芽郁

- 出身地|東京都
- 誕生日|1999年9月24日
若手女優の代表格・永野芽郁さん、朝ドラ『半分、青い。』でヒロインを務め、CM女王としても活躍、まさに清潔感と透明感の象徴でした。
ところが、2025年春に俳優・田中圭さんとの不倫疑惑が報じられると、イメージは一変、複数のCMが放送停止、違約金はなんと10億円規模と報じられました。
本人は沈黙を貫きましたが、これまで築いてきた清純派イメージが揺らいだことで、影響は計り知れません。
- 「芽郁ちゃんって絶対にスキャンダルない子って思ってたから衝撃」
- 「10億円って…数字のインパクトがエグい。若手の夢が一気にリスクに変わるって感じ」
まとめ
どんなに美しく、どんなに人気があっても、たった一つの過ちで築いてきた信頼は一瞬で崩れてしまいます。
今回紹介した4人の女性芸能人も、それぞれに光と影を経験しました。
けれども、失敗は終わりではなく、再スタートのきっかけでもあります。
誰だって間違うことはある、大切なのはそこからどう生きるか…彼女たちの姿は、私たちにも誠実さと選択の重さを教えてくれているのかもしれません。
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