ルールを守った店員と融通を求めた客、本来ならよくあるトラブルのはずが、なぜここまで大炎上したのでしょうか。
俳優・黒沢年雄さんのブログ投稿が批判を浴びた今回の騒動、その背景には単なる意見の違いでは片付けられない、ある違和感がありました。
黒沢年雄がパン屋にクレーム、言い方と立場意識
今回の騒動は、黒沢年雄さんがパン店で駐車場スタンプを断られたことに端を発しています。
購入金額が基準に満たなかったため、店員はルール通りに対応、しかし黒沢さんはブログで、「思いやりや融通が必要」「常連だと知っているはず」「スタッフを教育したい」といった表現で不満を発信、さらに「客を一人失った」という言葉で締めくくりました。
この内容が強い反発を招いた最大の理由は、単なる不満ではなく、上から目線とも受け取れる言い回しにあります。
特に、教育したいという発言や、常連だから臨機応変に対応すべき、という主張は店側のルールや現場スタッフの立場を軽視しているように映り、多くの人に傲慢という印象を与えました。
本来、店員は店舗の規定に従って対応する立場にあり、もし例外的にスタンプを押せば、その責任を問われるのは現場のスタッフで、その現実を踏まえずに「融通が利かない」と批判する構図に、多くの人が違和感を覚えたことでしょう。
もし同じ内容でも、伝え方や表現が異なっていれば、ここまでの反発には至らなかった可能性は十分にあります。
SNS時代においては、発言の内容だけでなく、その温度感や態度までが評価の対象になります。
今回の件は、まさにその象徴的な事例となりました。
SNSの声は…
「これは完全に上から目線で不快に感じる人多いと思う」
「ルール守った店員に対して教育したいはさすがに傲慢すぎる」
「パン屋だけじゃなく、いろいろな所で偉そうな態度をとって迷惑かけているんだろうな〜」
「これをSNSで『教育してあげたい』『お客を1人逃したね』とかわざわざ書いちゃう辺りがもう典型的な汚客思考すぎて」
「吉野家で「並み。気持ち多めで」って頼んでそう…」
「こういうのがカスハラって言われるんだろうなって思った」
「客を一人失ったって言い方もなんか偉そうで引いた」
「いい俳優さんだと思ってたのに、いつから老害になってしまったのか…残念」
「発言の内容よりも言い方が完全にアウトだったと思う」
「これをそのままブログに載せちゃう感覚がズレてる」
「昔は通用したのかもしれないけど今は無理な価値観」
「正直、炎上するべくしてしたって感じがする」
など、多くの反響の声が寄せられています。
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