黒幕は誰?『VIVANT』シーズン2、第1話(11話)の伏線を徹底考察…判明した新たな謎とは?

日曜劇場 VIVANT

『VIVANT』シーズン2第1話(第11話)が放送され、SNSでは「情報量が多すぎる」「冒頭から鳥肌が立った」と大きな話題になっています。

今回は、第11話の内容を振り返るとともに、現時点で浮かび上がった謎や今後の考察ポイントについて整理していきます。

※ネタバレ注意

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VIVANTシーズン2、別班襲撃と黒須失踪…怒涛の展開

X「日曜劇場『VIVANT』【公式】/@TBS_VIVANT」公式より

シーズン2は、シーズン1最終回で乃木憂助が父・ベキを撃った直後の時間軸からスタートしました。

日本では入院中だった別班メンバーが全国各地の病院で同時に襲撃され、隊員たちは次々と連れ去られてしまいました。

さらに衝撃だったのが黒須の失踪です。

乃木家の守り刀を預かっていた黒須は、不審者の接近をいち早く察知して応戦しますが、麻酔銃を撃たれ拉致されてしまいました。

その後、乃木はノコルや太田梨歩、AIのハヤトと協力しながら事件の調査を開始、別班メンバーの居場所が正確に把握されていたことから、「内部情報を流した人物がいる」という新たな疑惑も浮上しました。

AIの分析では、元公安でテントのモニターだった新庄が有力候補として挙げられていますが、これが真実なのか?それとも視聴者を惑わせるミスリードなのか?現状では判断できません。

また、乃木とドラムはアリのもとへ向かう場面も描かれましたが、アリはシーズン1でテント幹部として登場した人物、今回再び事件に関わることで新たな敵組織との接点を握っている可能性も見えてきました。

最大の謎は第三勢力の存在…黒幕は誰なのか

今回動いている組織は別班でもテントでもない、第三勢力である可能性が高まっており、最も有力視されている説は、テント内部から分裂した強硬派です。

ベキは孤児を救うという信念を持ちながら組織を率いていましたが、その思想に不満を持つメンバーが存在していたとしても不思議ではありません。

ベキ亡き後、その強硬派が独自に動き始め、別班への報復やフローライト利権を狙っている可能性があります。

一方で、黒須についてもさまざまな考察が飛び交っており、本当に敵に捕まっただけなのか?それとも自ら敵地へ潜入するためにあえて捕まったのか?という説です。

黒須は監視カメラの存在も把握していた可能性があり、映像そのものが敵を欺くための演出だったという見方もできます。

また、丸菱商事の長野専務も気になる存在で、第11話では乃木を本部長へ推薦するなど不自然な動きを見せました。

これは乃木を現場から遠ざけようとしているのか、それとも別班を守るために会社という立場を利用しているのか、現時点では判断が分かれるところです。

さらに、乃木の叔父が口にした、弟の存在も新たな伏線として注目されています。

シーズン1が、父と息子の物語だったことを考えると、シーズン2でも家族が物語の大きなテーマになる可能性は十分ありそうです。

そのほかにも、「ベキは本当に死亡したのか」「柚木薫は一般人なのか、それとも別の顔を持つ人物なのか」「アリは誰に協力しているのか」「AIハヤトの分析は本当に正しいのか」など、多くの謎が残されています。

第11話は、新たな伏線を大量に配置したスタートラインといえる内容、第12話以降も一つひとつの伏線に注目しながら考察を楽しみたいところです。

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