北海道共同募金会で「赤い羽根共同募金」などの寄付金約1億8000万円が使途不明となっている問題で、会計責任者だった元事務局長が、偽造した議事録などを使って道内2つの金融機関から計約1億9000万円を借り入れていたことが分かりました。
北海道文化放送も、借り入れが2025年に行われていたと報じています。
赤い羽根共同募金、立て替え金があるように装ったか
元事務局長は、立て替え金などが存在するように装い、事実と異なる経理処理を繰り返していたとみられています。
さらに、理事会で正式に承認されていない議事録を作成し、金融機関から借り入れを行うことで不足した資金を一時的に穴埋めしていたとされています。
北海道共同募金会によると、2025年度に集まった寄付金約6億7000万円のうち約1億8000万円が使途不明となり、問題発覚のきっかけは、2026年2月に元事務局長が所得税法違反の疑いで札幌国税局の査察を受け、元事務局長は7月13日付で懲戒解雇されています。
今回、もう一つ厳しい視線が向けられているのが、組織のチェック体制で、札幌市の特別監査では、元事務局長1人に長期間経理を担当させ、印鑑や通帳を預けていたことなど、内規に反する運営が確認されました。市は北海道共同募金会に行政指導を行い改善報告を求めています。
そもそも共同募金は、高齢者や障がいのある人への支援、子育て支援、地域福祉などに活用されることを目的としたもの、だからこそ今回の問題は単なる会計上の不祥事では済みません。
元事務局長本人から着服を認める発言は現時点でないとされており、約1億8000万円が実際にどこへ消えたのか、その全容解明が最大の焦点となります。
SNSの声は…
「だいぶどす黒い羽やなぁ」
「募金組織は一旦全部解体するべき」
「こんな組織に荷担してる奴らは晒し者にしてやれ」
「もうバックにどんな組織があろうと完全に信用するのは無理やね」
「10年ぐらい前から着服や大金流用とかやってるの知ってたから今更…だから赤い羽根にはもう募金しない」
「どんだけ悪どいことやってきたんだろ。町内会で回ってきても断っててよかったわ」
「規模のバカでかい寸借詐欺、立派な犯罪なので当局はしっかり動いてください」
「ほらね、信用できない、子どもにまでたかっておいてこれだよ、最低な団体」
「え、なら小学校の頃から取ってきた金返して?」
「その金はどこの団体・組織・国に流れたんでしょうね」
など、多くの反響の声が寄せられています。
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