水泳界には、なぜこんなにも美しい選手が揃うのだろう…そう感じたことはありませんか?
プールサイドに立つだけで華やかな存在感を放ち、泳ぎだせば水を切る姿が芸術のように輝く、今回は実力だけでなく、その美しさでも注目を集める女子水泳選手4人を紹介します。
池江璃花子
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Via|Instagram「Rikako Ikee」@ikee.rikako(公式より引用)
- 出身地|東京都
- 誕生日|2000年7月4日
白血病から復帰し、日本中に感動を与えたスーパースイマーの池江璃花子さんは、2016年リオ五輪出場、2018年アジア大会で6冠を達成しました。
病との闘いを経て2021年の東京五輪に復帰し、2023年の日本選手権では4冠を獲得するなど、現在も第一線で活躍しています。
彼女の笑顔は美しさの象徴で、レース後に見せる飾らない笑顔は努力の結晶そのもの、試合で涙を流した姿も「強く美しい」と多くの人が心を打たれます。
- 「病気を乗り越えて、さらに美しくなった。彼女を見ると自分も頑張れる気持ちになる」
- 「競技中の真剣な顔と、普段の笑顔のギャップが最高にかわいい」
大橋悠依
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Via|Instagram「Yui Ohashi / 大橋 悠依」@yui_ohashi_(公式より引用)
- 出身地|滋賀県
- 誕生日|1995年10月18日
東京五輪で200m・400m個人メドレーの2冠を達成し、競泳女子史上初の快挙を成し遂げた大橋選手は、美しいストロークと整ったフォームから「泳ぐ芸術」とも呼ばれます。
普段はおっとりした雰囲気でありながら、レースでは集中力がみなぎるそのギャップも魅力です。
インタビューで「泳ぎは抵抗を少なくするために突き詰めた」と語る姿に知性と美しさを感じます。
パリ五輪出場を果たした2024年シーズンを最後に残念ながら第一線を退きましたが、日本女子水泳界を牽引した存在です。
- 「表彰台に立つ姿は女神そのもの。日本の誇りです」
- 「メダル獲得後の涙と笑顔に心を奪われました。人柄の良さもにじみ出ている」
谷川亜華葉
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Via|Instagram「谷川 亜華葉」@ageha_86(公式より引用)
- 出身地|大阪府
- 誕生日|2003年6月15日
東京五輪で400m個人メドレーに出場した新世代スイマーの谷川亜華葉さんは、近畿大学に進学後もイトマン所属として活躍し、2023年の日本選手権では2位に入賞しました。
将来を嘱望される存在で、家族を大切にする姿勢もファンの心を掴んでいます。
母に恩返しがしたいと語るインタビューでは、努力家でありながら優しい人柄が伝わり、ファンからは「心まで美しい」と称されました。
- 「まだ若いのに堂々と泳ぐ姿が美しい。これからが楽しみ」
- 「母を思う気持ちに感動しました。人柄の美しさが顔にも出ていますね」
渡部香生子
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Via|Instagram「渡部 香生子 / Kanako Watanabe」@watakanako(公式より引用)
- 出身地|東京都
- 誕生日|1996年11月15日
2015年世界水泳選手権の200m平泳ぎで金メダルを獲得し、一躍注目を浴びた渡部選手は、ロンドン五輪から東京五輪まで3大会連続で代表に選ばれ、日本の水泳界を支えてきました。
ケガによる苦難を乗り越え、2020年の日本選手権では2冠を達成するなど不屈の精神力も魅力です。
2024年に現役を引退しましたが、レース後に見せる爽やかな笑顔は観客を魅了し、「平泳ぎ界の女神」と称されることも度々ありました。
- 「どんな時も笑顔を絶やさない姿に惹かれる。美しさは内面から出ていると思う」
- 「世界の舞台で堂々と戦う姿がかっこよすぎる。これからも応援したい」
まとめ
美しすぎる女子水泳選手たちは、単なる「容姿の美しさ」にとどまりません。
競技に向き合う真剣な眼差し、困難を乗り越える精神力、そして人を惹きつける笑顔、まさに「努力と人間性が作り出す本物の美しさ」が、ファンを魅了してやまない理由です。
これからも彼女たちの活躍と輝きを見守り続けたいですね。
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