イタリアンレストランチェーン「サイゼリヤ」が、10月29日から平均6%の値上げを実施すると発表、人気商品のミラノ風ドリアは300円から320円となりますが、注目を集めたのは同社の謝罪コメントです。
「当社の努力不足により」と説明したところ、SNSでは「むしろ努力のおかげ」「謝る必要なんてない」といった擁護の声が続出、値上げにもかかわらず、消費者から感謝される異例の展開となっています。
値上げを謝罪したサイゼリヤに消費者が反論
サイゼリヤは今回の価格改定について、原材料費やエネルギー価格の高騰を理由に挙げ、「当社の努力不足により、食材の不足や原価上昇を吸収できない事態が発生しております」と説明、さらに「誠に申し訳ございません」と謝罪し、利用客に理解を求めています。
しかし、この謝罪にSNSでは思わぬ反応が広がっており、長年にわたって低価格を維持してきた企業努力を評価し、「今まで300円で食べられたことがすごい」「20円の値上げで謝らないでほしい」といった声が相次いでいます。
物価高騰が続くなか、値上げを発表した企業が消費者から感謝されるという珍しい現象、今回の反応はサイゼリヤが長年積み重ねてきた信頼の大きさを物語っているのかもしれません。
SNSの声は…
「ここまで安く提供してきたのに努力不足なんて言わないでほしい。むしろ企業努力の結果でしょ」
「ミラノ風ドリアが320円になっても十分安い。今まで300円で食べられたことに感謝しかない」
「値上げを発表して逆に感謝される企業って、サイゼリヤくらいじゃない?」
「謝罪する必要なんてないよ。これだけ物価が上がっているんだから仕方ないと思う」
「20円の値上げでここまで申し訳なさそうにするなんて、どれだけ良心的な企業なんだ」
「値段を上げて内容量まで減らす商品もあるなか、サイゼリヤは本当に頑張っていると思う」
「安すぎると取引先の企業も大変だろうし、もう少し値上げしても誰も文句を言わないと思う」
「ガリガリ君が値上げしたときの謝罪を思い出した。こういう企業は応援したくなる」
「某ソーセージの値上げ広告と比べても、サイゼリヤの説明は誠実に感じる」
「ランチやワインは据え置きってすごすぎる。これからも安心して通えるお店だね」
などの声が多く上がっております。
あわせて読みたい|マタイク(mataiku)