妊娠中にしか撮ることができない大きなお腹のマタニティフォト。
プロに撮ってもらうのも良いけど、自分たちで撮るセルフマタニティフォトもおすすめです。
今回は撮る際のポイントとインスタグラムで見つけた先輩ママ達の素敵な写真を紹介します。
衣装や小物など参考にしてみてください。
目次
スポンサーリンク
セルフマタニティフォトを撮ろう
妊娠中しか撮ることができないマタニティフォト。
ベビーが宿っていたという証に大きなお腹の写真を残しておきたいですよね。
スタジオで撮ることもできますが、カメラマンに撮ってもらうのは気恥ずかしい、お金を出すほどではないという方も多いはず。
そんな方は、ご自身でマタニティフォトを撮影してみませんか?
今回は撮影のコツや小物などのアイディアをご紹介したいと思います。
何ヶ月ぐらいに撮るのがいいの?
プロが撮ってくれるスタジオですと、お腹の大きさが目立ち、且つ安定期でもある8ヶ月頃撮ることがおすすめされています。
ご自身で撮る場合はお腹が大きくなってからでも良いですし、お腹が大きくなっていく様子を記録しても面白いと思います。
自宅でなら負担なく何度でも撮れますので。
関連記事
2022年もそろそろ後半に突入し、2023年度の手帳の販売が始まりました。 中身が機能的で書きやすいのはもちろんですが、一年間持ち歩き共にする手帳なので、お洒落なデザインがいいですよね。 女性や子育てママに人気のおしゃれ手帳をご紹介[…]
撮影のポイント
①衣装は色味が少ないものを
衣装の色は白、黒、デニムがおすすめです。
白のチュールは可愛く神秘的に、シンプルな黒はかっこよく、デニムはナチュラルでおしゃれな雰囲気に仕上がります。
旦那さんと一緒に撮るなら洋服のテイストは合わせましょう。
スポンサーリンク
②背景は白壁か景色の良い場所
ごちゃごちゃした背景ではスナップ写真感が出てしまいます。
自宅で一番適している場所は白い壁の前です。
逆光の写真を撮りたければ白いレースのカーテンの前もいいですね。
③天気の良い日に自然光で
プロっぽい写真を撮る上でライティングはとても重要です。
自然な仕上がりになるよう、フラッシュは使わず自然光で撮りましょう。
カメラの露出を上げておくと明るい仕上がりになります。
④小物でスペシャル感を演出しよう
お腹にリボンを結んだりシールを貼ったり花束やエコーと一緒に撮ったりすると写真栄えします。
後に紹介している先輩ママたちのインスタの写真やおすすめ商品も参考にしてみてください。
関連記事
日本では「お腹を痛めた子」という表現がありますが、陣痛を軽減する呼吸法もありますね。 痛みを緩和させる「ソフロロジー式」などの方法を耳にしますが、本当に痛みは軽減されるのでしょうか。 出産時の痛み…心配! 日本では”出産の痛みを乗り越[…]
インスタで見つけた素敵なセルフマタニティフォト
リボンでエコーを結ぶのいいアイディアですね。
お腹の赤ちゃんが大事なギフトっていうのが伝わってきます。
なんと3歳の娘さんが撮られた写真だそうです。
逆光で撮ると美しいシルエットが際立ちます。
自宅で撮られたとは思えない素敵な写真ですね。
衣装も可愛い︎エコーと週数のシールでよい思い出になります。
マタニティペイントシールをハンドメイドしているbabyshoppppnさん。
可愛いデザインのものをたくさん販売されているのでインスタ覗いてみてください。
白黒で撮るのもおしゃれですね。夫婦で待ち望んでいることがよく分かる一枚です。
こちらのシールはpock_galleryさんによる手作りで、インスタからも購入できます。
ニットワンピースだととても柔らかい雰囲気になりますね。
素肌を見せるのは恥ずかしいという方におすすめです。
おしゃれでカッコ良い写真ですね。
お花の色味も写真の雰囲気に合っていると思います。
ご自宅にある服で真似できそうで参考になります。
こちらも手持ちの洋服で再現できそうです。
妊娠前に着ていたデニムでいかにお腹が大きくなったかが分かります。
ドライフラワーでグッとおしゃれに!
黒のキャミソールとカラフルなお花でオシャレ度がグッとアップします
。全体的な構図と小物使いで、お腹の赤ちゃんの成長を感じとることができる一枚になっていますね。
関連記事
赤ちゃんの御誕生、おめでとうございます。 先輩ママからお伝えしたい、ぜひやっておいた方が良いこと、それは「赤ちゃんの成長記録」を残しておくことです。 ”写真だけ”ではなく、新生児の手形・足形を記録として残しておくことは絶対おすすめし[…]
おすすめの小物
まとめ
いかがでしたか?スタジオで本格的な写真を撮ってもらうのもいいですが、自分で衣装や小物を用意して撮るのも楽しいですよ。
旦那さんに協力してもらえればよい思い出にもなります。
今しか撮れない写真を是非撮ってみてください!