離乳食初期やゴックン期の進め方、毎日3回の離乳食作り。赤ちゃんの食べれる物は増えてきた反面、メニューを考えるのが意外と大変!とお思いのママさんもおられるのではないでしょうか。そんな悩みを解決してくれる、楽なワザをお伝えします。
スポンサーリンク
離乳食作りが意外と大変!?
毎日の離乳食作り、色々なものをバランス良く食べてほしい!そんな思いで、ママさんは工夫をこらしてメニューを考える毎日のことと思います。食べれる物が増えてきたからこそ意外と難しいですよね…。 そこで今回は、楽して沢山の野菜をとれるワザを紹介します!
一気に野菜が3種類とれる♪
まず、野菜を3種類用意して下さい。組み合わせは自由です。 例えば、玉ねぎ、人参、キャベツの組み合わせや、小松菜、大根、白菜の組み合わせなどもオススメです。彩りが鮮やかになるように組み合わせるのもポイントですよ! ●野菜が決まったら全て薄切りにして、小鍋に一気に投入し水を入れ柔らかくなるまで煮ます。 ●柔らかくなったら火を止め、水気を切ります。煮汁を取っておいてスープにするのも野菜の旨みが出て美味しいですし、無駄がなくてオススメです。 ●水気を切ったら、包丁で刻みます。1才以下のお子様には小さめに刻み、飲み込み易くすると食べ易くなります。沢山食べれるようになってきたら少しずつ刻む大きさを変えていき変化をつけましょう。
万能なジップロック
刻んだ野菜をチャック付きのジップロックに入れ、平らになるように手で押さえ5ミリくらいの厚さにします。 ジップロックのサイズは大きすぎない手のひらのサイズくらいがオススメです。100円ショップにもあるので是非チェックしてみてはいかがでしょうか。 押さえて平らになったものを、ジップロックの上からフライ返しなどで8当分に割り易く切り込み線を付けます。ちゃんとチェックが密封されているかを確認したら、冷凍庫で冷やし固めます。
レンジでチン♪で野菜タップリメニューに!
野菜を離乳食に使う場合は、使う分だけ割り、レンジで40秒ほど温め、溶けたらOK! うどんに入れたり、カレーに足したり、豆腐に混ぜたりと使い勝手が良い上に、一気に3種類も野菜が入っているから楽チン!野菜不足も解消出来そうですね。ジップロックなら冷凍庫で保存しておいても嵩張らないし、ラップより無駄がなくて。
スポンサーリンク
まとめ
この野菜のまとめ煮を一度作ると楽さにハマりますよ。筆者自身も実践していますが、野菜をそれぞれ煮て別で保存するより手間がかからず離乳食作りの時間短縮にもなっています!是非お試し下さい。