若いころはドラックストアの安い化粧水や乳液をとりあえず塗っておいて、それだけで十分でした。
しかし、年齢と共に乾燥やストレス・不摂生などで肌が揺らぐ・化粧の乗りが悪いなどのトラブルが増えてきます。
いつまでも綺麗なママでいるためにも、今の年齢にピッタリなスキンケアを行いましょう。
目次
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貴方の、肌の悩みは何ですか?
10代・20代の頃は肌に悩みなんてなかった!という方も多いでしょう。
透明感のある若々しい素肌は、最低限のケアだけでも十分に綺麗だったはずです。
家事や育児に追われて自分にかける時間が減ってしまったママの多くが肌のトラブルを抱えていると言われています。
【主なトラブル】
・過労や睡眠不足からくる、目の周りのクマ
・ストレスや不摂生からくる、肌荒れ
・乾燥による小じわ
・ハリがなく、下がってくる頬や顎
・過去に浴びた紫外線からくる、シミ・そばかす
・ストレスや不摂生からくる、肌荒れ
・乾燥による小じわ
・ハリがなく、下がってくる頬や顎
・過去に浴びた紫外線からくる、シミ・そばかす
化粧水や乳液といったスキンケアはしているのに、肌の状況は悪化していくという悩みは多く聞かれます。
今までと変わらないケアをしているつもりなのに、なぜトラブルは増えていくのでしょうか。
年齢による、肌の変わり目って何?
美容関係の用語として、年齢による肌の変化のことを「変わり目肌」「肌の曲がり角」「肌の衰え」などと表現します。
今までのケアではトラブルが治まらないという方に向けて使われることが多い言葉です。
肌を健やかで健康に保つためには、食事からバランスのよい栄養を取る・しっかりと睡眠をとるということはもちろんですが、保湿などのケアも非常に重要です。
今の自分の肌に合った栄養とケアをすることが、肌に年齢を感じさせないためには必要なのです。
まずは栄養ですが、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸といったハリがありきめの細かい肌を作るのに重要な役割をするこれらの成分は20代をピークに減少していきます。
また、シミそばかすなど紫外線による肌ダメージに効くビタミンCやBも、不足しがちな女性が多いといいます。
30代になったら、これらの成分が不足しないように補っていく必要がでてくるのです。
そこで毎日のケアですがただ保湿すればよいのではなく、先ほど解説したように”変わり目を迎えた肌に必要な成分が含まれている商品”を選ぶことが大切です。
10代20代の頃はなんとなく肌によさそうだからと選んでいた方も、変わり目を迎えた肌に対しては、しっかりと成分を見て選ぶようにしましょう。
年齢とともに気になる肌の衰え。個人差はありますが、30代に突入すると肌のくすみ、シミ、シワ、たるみなどが徐々に気になりはじめます。 年齢とともに血行も悪くなり、代謝が衰え、細胞に栄養が行き届かなくなると、真皮内の繊維芽細胞によるコラーゲンやヒアルロン酸の産生量も減少してしまいます。紫外線やストレスでも活性酸素が発生しコラーゲンは破壊され、その結果ハリや弾力は失われ、そこにシワができ、コラーゲン繊維による支える力の弱くなったお肌は重力にひっぱられるように下へさがりたるみへとつながります。 日々のお手入れと生活習慣で肌の老化をある程度食い止めることは可能です。
SNSでも、肌の悩みを抱えるママは多く見られます。
外食続きだからなのか、季節の変わり目だからかお肌が荒れ気味…ちゃんと睡眠とらなきゃ。久しぶりにサプリも飲んだ。30代になって本当に体調不良になることが増えた。自己管理難しい…。
— みくも (@mikumo0930) October 7, 2018
40代後半ともなると、やっぱり20代の頃とは肌が違う。合う化粧品も違ってくる。自分の肌にあったものを使わないと、肌の悩みはどんどん増える。だから、高価なものを買う必要はないけど、自分の肌質を改めて知ることは大事だと思う。
— 奈南有花 (@bluestar1971) December 2, 2018
体の不調や肌の悩みは部分的な原因だけでなく、たくさんの要因が重なって引き起こされるということ
— 💅ネイル㊙️スキルUP (@nail_skl) December 11, 2018
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30代・40代のスキンケアの基本をおさらいしよう
有効成分が含まれている基礎化粧品が人気ですが、外からだけでなく身体の中からのケアも非常に大切です。
そのため、高価な基礎化粧品にばかり気にかけるのではなく食事による栄養摂取も気にしましょう。
【元のハリのある肌にするために効果的な栄養素】
・コラーゲン
・ヒアルロン酸
・アミノ酸
・ビタミンC
・イソフラボン
・ヒアルロン酸
・アミノ酸
・ビタミンC
・イソフラボン
他にも、ビタミン・ミネラル・ポリフェノールなどをバランスよく摂取するようにしましょう。
サプリメントも効果的ですが、接種のしすぎは身体に負担をかけますので、用法用量を守るようにしましょう。
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外からだけでなく中からのケアも大切
保湿は何よりも大切
年齢肌対策として一番効果があるのは『保湿』です。
肌は、年齢を重ねるごとに保湿力がどんどん低下していってしまうので、いままでと同じケアではいくらケアをしても乾燥肌が改善されないのです。
肌は乾燥することで、『肌の生まれ変わり(ターンオーバー)が正常に働かない」「毛穴が開き肌荒れを起こす」「シワやたるみ」といったあらゆる老化現象を引き起こしてしまいます。
乾燥肌対策として、化粧水・乳液に加えてナイトクリームや保湿成分の多く含まれている製品を併用すると良いでしょう。
まとめ
肌も身体も元気で若々しかった頃と、同じスキンケアでは30代40代の肌は満足できません。
年齢にあったケアを行うことが必要なんですね。
高い基礎化粧品やサプリメントを使うことが必須なのではなく、自分の肌にあったケア方法を見つけて無理のない範囲で続けていくことが大切です。
今日から年齢ケアをしっかりと行って、いつまでも綺麗なママで居続けられるようにしましょう♪
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