朝はとっても忙しい！だけど、お弁当はしっかり作ってあげたいですよね。
簡単にできて、なおかつ食べやすいおかずレシピをまとめてみました。
幼稚園入園したてで、お弁当作りに慣れないよ～というママにもおススメです。
目次
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幼稚園児は、食べやすさ重視
自分でお弁当箱やコップを用意して、基本的には自分一人で食べなければならない、それが幼稚園のお弁当です。
慣れない用意に時間がかかってしまうのに加えて、お友達がいっぱいいる教室ではなかなか集中して食べられないのは子供なら仕方のないことです。
そんな幼稚園になれない子供に作るお弁当はとにかく食べやすさ重視です。ボロボロこぼれてスプーンですくうのが大変なもの・手にくっついてしまうおにぎりなどは不向きです。
フォークやスプーンでパクパク食べやすいものを入れてあげましょう。
超特急☆かぼちゃ、レーズン、チーズのサラダ
冷凍かぼちゃ２～３個
レーズン10粒位
ベビーチーズ2/3個
マヨネーズ小さじ1～2
牛乳少量
レーズン10粒位
ベビーチーズ2/3個
マヨネーズ小さじ1～2
牛乳少量
レシピサイトなどでは、冷凍カボチャを使っているものが多いですが、幼稚園児むけなら『冷凍のダイスカットカボチャ』がおススメです。
同じ様にチーズもダイスカットして、解凍したカボチャと混ぜてマヨネーズなどで味付けするだけ！コロコロ四角いのでフォークで食べるのが簡単です。
お好みで同じ様にカットした魚肉ソーセージを入れても彩り鮮やかですよ。
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ブロッコリーのカレーマヨ
カレーマヨ（2人分）
■マヨネーズ 大さじ3
■カレー粉 小さじ1
■マヨネーズ 大さじ3
■カレー粉 小さじ1
茹でたブロッコリーがあれば、1日目はそのままマヨネーズと。2日目は是非カレーマヨを。
そして3日目は細かくちぎってハムなどと一緒に卵焼きの具にしてみては？
フォークで刺して食べやすいくらいの大きさにちぎったブロッコリーを、カレー粉とマヨネーズで味付けしたものがこのメニューです。
子供の大好きなカレー味、我が家でも大人気です。自宅で食べる時はコーンなども入れますが、お弁当では少し食べにくくなってしまうのでブロッコリーのみがいいでしょう。
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安倍川マカロニ
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マカロニ食べたいだけ(50g)
きな粉かけたいだけ
砂糖好みの甘さになるまで
塩ひとつまみ
きな粉かけたいだけ
砂糖好みの甘さになるまで
塩ひとつまみ
これは、幼稚園の給食で出て子供にリクエストされたことがきっかけで我が家の定番になりました。
茹でたマカロニを、きな粉餅のように「きな粉・砂糖・塩少々」で味付けしたものです。
味はご想像通りのきな粉味です。さらに栄養を足したい場合はすりごまを少し入れても良いでしょう。
甘いのでデザート感覚で食べられるようです。お弁当の隙間埋めに是非。
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じゃがコーンだんご
じゃがいも小2個
ホールコーン大さじ1
青のり小さじ1～
ホールコーン大さじ1
青のり小さじ1～
子供はコーンが好きですよね。コーンバターでも、コーンスープでも。
しかし、小さいコーンはお弁当にいれるとなかなか食べにくいものです。
大きくなって箸が上手に使えるようになったり、お弁当に慣れてくれば問題ないのですが、年小さんにはあまりおススメできません。
そこで、ジャガイモとまぜて団子状にしてあげるレシピがおススメ！
茹でた（orレンジでチンでも可）ジャガイモと、コーン・青のり・ハムなどお子さまのお好きな具材を混ぜ込んでください。あとは冷めてからラップをして形を整えれば完成です。
前日に作っておくと、形がしっかり固まって食べやすいですよ。
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うずらの卵の煮たまご
![冷蔵庫で低温クッキング 煮玉子の作り方 [毎日のお助けレシピ] All About (37650)](https://cdn.clipkit.co/tenants/195/item_images/images/000/037/650/medium/1688676e-8add-4707-b9c8-afc43a146b1f.jpg?1496304347)
via allabout.co.jp
これは、本当に時短アイテムです。
これさえ常備しておけば、時間がなくてもお弁当がすぐにつくれます。卵焼きって意外と手間かかりますもんね。
うずらの卵を水からゆでて、殻をむきます。そのあとにすぐにタレに浸しておけば一晩もすればしっかり色がはいっておいしい煮卵の完成です。
醤油・砂糖・酒・だしの元をお好みでまぜてタレにしてください。
我が家では、パパやお兄ちゃんも食べる時は醤油多め・一番下のチビの弁当用は砂糖多めです。
美味しいお弁当で、楽しい幼稚園生活を！
慣れない園生活、子供は小さな身体でたくさんのことを学びながら頑張って生活しています。
お弁当はその中でも楽しみな時間の一つのはずです。
美味しい食べやすいお弁当をつくって、お子様の園生活を上手にサポートしてあげましょう
