子供は外で遊ぶのが大好き!でも、近場の公園に行くだけでは子供も親も飽きてきますよね。そこで、横浜市在住の筆者が行ったことのある、お薦めの「わざわざ行きたい」大型の公園を3箇所紹介します。大型遊具があったり、水遊びができたり、動物と触れ合えたりと楽しめること間違いなし!!
目次
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週末どうしよう…
週末、子供を遊ばせるのも中々一苦労ですよね。 筆者も週末のたび、今日はどこに連れて行こうかなって迷います。子供には思いっきり楽しんでもらいたいけど、レジャー費もそんなにかけたくない…そんな時おすすめなのが無料、もしくは安く遊べる大型公園! 横浜に住む筆者がパパとママも楽しめるようなおすすめの公園を紹介したいと思います。
金沢自然動物公園(金沢動物園)
金沢自然公園は動物区エリアと植物区エリアに別れています。 動物区エリアは有料の動物園です。植物区エリアは無料で、「こども植物園」、ローラー滑り台や遊具がある「こども広場」、動植物に関する展示等がされている「ののはな館」などがあります。 一日で全てを見て周ることができないぐらい広いので、近くに住んでいる方は、植物区エリアだけ別の日に行くのもおすすめです。春は桜や菜の花がきれいでお花見も楽しめます。
金沢動物園
via 撮影:twinkle star
こども植物園
園内は、花壇・バラ園、野草園、くだもの園、竹園、花木園、生垣園、薬草園などが整備されています。 植物クイズパネルが設置され、楽しみながら植物について学ぶことができます。 天気の良い日はお散歩コースとしてもおすすめです。
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こども広場
「こども広場」の一番人気は全長100mのローラー滑り台で我が子もエンドレスに滑っていました。 本当に長いので、お尻が痛くならないよう、下に敷くダンボールかヒップソリがあると良いです。 他にも大きなジャングルジムやなど10ほどのアスレチック遊具やバーベキューができる施設もあります。 ここだけでも半日は遊べます!!
via 撮影:twinkle star
ののはな館
動物園のビジターセンター的役割を担っていて、園内で開催されているイベント情報をゲットできます。 年間を通して動植物や自然を題材にした企画展を開催しているので調べることが好きな小学生におすすめです。 ベビーカーや車椅子の貸し出しも行っています。
こども自然公園
通称「大池公園」とも呼ばれいます。 横浜の中でも最大級の面積を持つ広〜い公園で、巨大遊具がある「とりでの森」、小動物に触れる「万騎が原ちびっこ動物園」、2歳ぐらいまでの小さなお子様向けの遊具がある「自由広場」などで遊べます。 売店には安くて美味しいお弁当も売っているので園内のベンチで食べても良いですね。無料でこれだけ遊べるのは凄いです! 駐車場の料金が安いのも嬉しいところです。
とりでの森
この大型アスレチック遊具すごくないですか!? 斜面を活かして作られていて、ローラー滑り台までついています。 ついて行く親はなかなか大変ですが、子供たちは全身を使っていい運動になります。 下の方には小さい子向けの遊具もあるので、兄弟で楽しめます。
万騎が原ちびっこ動物園
via 撮影:twinkle star
自由広場
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牧場やこども動物園、プール、スケート場、遊具広場、ミニSL、園内バス「あかポッポ号」、横浜一長いローラー滑り台、湖、サイクリングコースなどがあり、到底一日では遊びきれません。 とっても広いので、事前にどこに行きたいか絞って効率的に周ると良いでしょう。 これからの季節はせせらぎやプールでの水遊びが楽しいので、着替えを忘れずに持っていきましょう! 横浜市内の保育園や幼稚園の遠足の定番ですが、何回行っても楽しめます!
せせらぎ
プール
水深が浅い用事向けのプールと泳ぎ専用の25mプールがあります。 長さ22mのチューブスライダーも大人気です!※プールは別途料金がかかります。 プールセット券(当日の入園+入場) おとな(高校生以上) 1,100円 小中学生(小・中学生) 450円 幼児(3歳以上) 350円
遊具
遊具はキュービックランド、遊具広場、なかよし広場、おとぎの広場、モーモードームなど色々なところにあります。 娘のお気に入りはトランポリンのように飛んで遊べるモーモードーム。 遊具の対象年齢も色々なので、是非お子さんのお気に入りを見つけてあげて下さい!