おすすめの人気デジカメ3選！家の中でも子供を綺麗に撮れる！まるでプロ級！？

最近はスマホのカメラ性能が上がって簡単にきれいな写真が撮れますよね。だけど、暗い部屋の中で子供をスマホで撮るのは至難の業です。 子供とは大半の時間を家の中で過ごします。離乳食を食べているところ、寝ているところ、おもちゃで遊んでいる様子などの「日常」を綺麗に残したい場合は性能の良いカメラが必要になります。

室内撮りでキレイに撮れない理由はズバリ「暗い」からです。 暗いとカメラは頑張って光を取り込もうとするのですが、頑張りすぎるとノイズが発生してモヤッとした画像になってしまいます。逆に暗くても頑張らずにたくさん光が取り込めるカメラを選べば、室内でもキレイに撮れるのです。

重要なのは「大きなイメージセンサー(撮像素子)」と「小さなF値」の2点。 例えばiPhone 8の場合、F値は1.8と小さな値となっていますが（小さいほどよい）、イメージセンサーは4.8mm×3.6mm（1/3インチセンサー）と言われています。イメージセンサーが小さいため室内ではキレイに撮れません。 F値とはレンズから入る光の量を数値化したものを指します。F値が小さいほどレンズに入ってくる光の量は多くなり、F値が大きいほどレンズに入ってくる光の量は小さくなります。 背景をぼかした写真を撮りたい場合は、F値を小さくすることで綺麗なボケを演出できます。 ここでは、室内撮りに最適な「大きなイメージセンサー(撮像素子)」＝「13.2mmx8.8mm（1インチセンサー）」と、「小さなF値」＝「F値2.8以下」を持つデジカメを紹介します。

とてもバランスの取れたカメラです。タッチパネル搭載で簡単に操作ができます。無骨なデザインがカメラらしくてかっこいいですよね。

毎日持ち運ぶのであれば、少しでも小さいカメラがおすすめです。スッキリとしたコンパクトデザインがスタイリッシュ。ビューファインダー付きなので、液晶が見づらくなる眩しい屋外でも写真を撮ったり確認しやすいです。

こちらもタッチパネル搭載で簡単に操作ができます。4K対応で動画撮影も得意です。動画もキレイに撮りたい方にはこちらのカメラがおすすめです。

いかがでしたか？ 室内撮りに優れたカメラでは、背景をボカすことができるので、まるでプロのような写真が残せます。ボケていると家の中のゴチャゴチャ感も気にならないメリットもありますよ。（笑） 子供の写真は、その子が大人になってもずっと残る大切なものです。どうせ撮るなら綺麗に残してあげたいものです。