「ありがとう・いってらっしゃい」などはちゃんと言葉に出す
結婚して3年くらい経つと倦怠期に入る方も多く、3年すぎたら愛が薄れるような話もききます。3年が区切りなのかな?
この3年を超えてしまうと、会話もスキンシップも少なくなってきます。さらには子供を産むことで、生活は子供中心になり旦那に構う暇さえありません。
仕事しながら育児している人も、専業主婦で育児している人も、育児のストレス、仕事のストレス、家庭のストレスなどで、大事な会話をしなくなっていきます。
家庭内別居?と思うくらい、お互いの生活が別々になり、会話や触れ合いすら、最後いつだったっけ?となっていくのです。
結婚して長いからこそ「行ってらっしゃい」「ありがとう」「おやすみなさい」などは相手の目を見て口に出すようにしましょう。
そうすることにより、お互いの存在を感じることで自然と会話、触れ合いが増えていきます。
定期的に褒める
「手の上で転がしておけばいいのよ」なんて言葉よく聞きませんか?男の人はほめられたい傾向があるようで、小さなことでも、「すごいね!」など褒めておくと後々、良い事がありそうです。
○○くんって、仕事も出来て頭が良くて頼りがいがあってホントに素敵!」
「いや〜、そんなことないよ(デレデレ)」
あなたもどこかで、こんな光景を見かけたことがあるのではないでしょうか?
そして女の子から褒められ、鼻の下を伸ばす男性の姿を見て「なんであんなにデレデレしちゃってんの?」などと思ったことがある人もいるかもしれません。
相手が怒ったりイライラしているときは言い返さない
相手が怒ってしまいイライラしているとき、こちら側(異性)が言い返したり思ったことを言ってしまうと、相手もカっとなって話が先に進みません。
逆にどちらかが聞き流すことで、うまくいくそうです。執筆者の私は、最初、言い返したり私の言い分を言っていたところ、喧嘩になり3日から1週間、無視されました。
今では、どちらも聞き流しているので喧嘩もなくなりスキンシップも増えたと思います。思いやりという言葉の方が正しいのかもしれません。
渋滞や人ごみ、疲れてイライラしても、パートナーに八つ当たりはしないこと。
道を間違えたりしても相手を責めず、寛大な気持ちで相手を受け入れること。そうすると小さなことが気にならなくなってきます。自分がイライラすればそれは必ず相手に移るということを忘れないように。
仕事で疲れているときはマッサージをしてあげる
30分など長くなくていいので、最初は10分くらいから始めるといいと思います。あまり長くやってしまうと毎日のように催促されることがあるので注意しましょう。笑
Twitterでは...
結婚している夫婦の仲良しの秘訣、長続きのコツはコミュニケーションの時間の長さを増やすことです。 1日30分以上会話をしている家庭は夫婦円満でラブラブの状態だという。
— motemote (@moteru_info) June 15, 2017
夫婦間でのコミュニケーションが不十分 「ワンオペ育児」の実態。夫婦間でのコミュニケーション不足で発生する「ワンオペ育児」の実態。頼れる人がおらず、育児の全てをひとりで回す状況だと専門家が説明した。芸能界でも福田萌やあびる優などが、SNS上で不満を爆発させていた(@´ω`)
— ぱんだカメラマン (@pandajoho) June 2, 2017
セックスは生殖行為とか、性欲発散だけではありません。肉体的・精神的に充実感、満足感をもたらしてくれます。本当に気持ちいいセックスをしながら仲が悪いカップルとか、離婚する夫婦っていませんよね?セックスは男女のコミュニケーションで非常に大事なものです。
— 潤@初めての体験 (@hajimete_taiken) June 15, 2017
性交にしろ夫婦生活にしろ何にしろ、相手の心情や空気などを汲もうとしない人間は人とぶつかることも増えますし、相手が自分の心情を汲んでくれると思い込んでる人間も相手に負担を与え続けますし、どっちにしろコミュニケーションを図ろうとする心持ちが少しばかり足りない人多すぎなのではとも。
— sister (@Heavensister) May 31, 2017
親は子を見て育つと言います。夫婦仲は子どもの育ち方に大きく影響してしまいます。子どもがある程度育つまでは難しいかもしれませんが、夫婦間のコミュニケーションもちゃんと取るようにしましょう。
— ママとベビーに贈る名言BOT (@hirokoyap2) May 30, 2017
やっぱり思ってる事、感じてる事って伝えないとアカンね。
— ぴたろ (@1016Ppp) May 29, 2017
話す事で同じ目標に向かって頑張れる。
私らは出来てるようで出来てなかった。
夫婦やからこそ難しいコミュニケーションの取り方。